ヒプノセラピストの風湖です。
「毎晩眠りにつくたびに、私は死ぬ。
そして翌朝目を覚ますとき、生まれ変わる。」
これは、インドの宗教家、マハトマ・ガンディーの言葉です。
人は日中起きているとき、心配事やストレス、さまざまな人間関係、SNSからの情報など、考えることがとても多くて体も心も疲弊してしまいます。
ですから、そんな膨大な現実社会の情報を定期的に遮断し、外の世界から退いて、潜在意識の内なる知恵と静かに交流する時間がどうしても必要になります。
人生という長い旅の間に、よく考え、良きアイディアを生み出すためには、宇宙の大きな心に浸る時間が必要不可欠です。
毎晩眠る前には心をゆったりとくつろがせ、全能の潜在意識と交流する心構えをつくり、願望と祈りを明らかに心に描いて、平和な心で眠りにつくようにしましょう。
戦国時代の武将は、血生臭い戦いの間に少しの時間を見つけては、静かにお茶をたしなんだり、自然の景色を眺めたりして心を落ち着かせていました。
現代の大実業家も、一日のうちの何十分か、ひとりの時間を作って外界から自分を切り離しているそうです。
より良い眠りは、あなたの心を新しく作り変えてくれる、大切な時間なのです。
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