ヒプノセラピストの風湖です。
「金は多くあるに越したことはない。
多ければ多いほど良い。」
これは、経済学者のジョン・M・ケインズの言葉です。
「お金はほどほどがよく、多くのお金を持つことは人を不幸にする」と言う人がいますが、本当にそうでしょうか。
そんなお金についての間違った考えかたや迷信を信じないでください。
自分の心が非難しているものは、あなたは必ず失うことになってしまいます。
お金は何世紀もの間、価値との交換の手段としていろいろな形をとってきました。
たとえば、美しい貝や玉や飾り物などの時代もありました。
米俵や、牛や馬、羊などの数だったこともあります。
金や銀で交換していた時代もあるのです。
米俵や、牛、馬、羊、金、銀などを多く持つことが悪いはずはありません。
それは、生命の真理によってわれわれ人間と同様に、この世に必要だから生まれ、大切に作り出されているものなのです。
お金は、あなたにとって生きていくための価値と交換してくれる、ありがたい味方なのです。
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