ヒプノセラピストの風湖です。




 「褒めてあげれば、子供は明るい子に育つ。

 愛してあげれば、子供は人を愛することを学ぶ。

 認めてあげれば、子供は自分を好きになる。

 見つめてあげれば、子供は頑張り屋になる。




 分かち合うことを教えれば、子供は思いやりを学ぶ。

 親が正直であれば、子供は正義感のある子に育つ。

 優しく、思いやりを持って育てれば、子供は優しい子に育つ。




 守ってあげれば、子供は強い子に育つ。

 和気あいあいとした家庭で育てば、子供はこの世の中はいいところだと思えるようになる。」

 これは、アメリカの作家兼家族カウンセラーのドロシー・ロー・ノルトさんの言葉です。




 子供は、親の言うことは聞かなくても、親がする通りにはするものです。

 彼らが一生懸命語っていることに真剣に向き合い、感謝し、なにを訴えているのか引き出してみてください。

 愛のあるコミュニケーションこそ、子供の脳を育て、大人の私達の脳の成長にも寄与していくのです。