ヒプノセラピストの風湖です。
「なりたかった自分になるのに、遅すぎるということはない。」
これは、イギリスの作家、ジョージ・エリオットの言葉です。
私の本職は主に心理学の教師ですが、カウンセラーやヒプノセラピストや、セミナー講師もしています。
しかし私は仕事のキャリアがどうこうよりも、たくさんの生徒さん達と接したり、スタッフの皆さんと交流をしたりする中で、「人と接することで誰かを幸せにすること」にとても生きがいを感じています。
どんな仕事をしていても、自分にしかできない方法で人と交わり、相手を幸せにすることこそ、私にとってワクワクの気持ちを強くしてくれるのだと確信しています。
ですから、さらにこのワクワクを感じられる道が他にあるのなら、思い切って別の道へと踏み出すこともあるのかもしれません。
あなたも、今いる場所で少しでも楽しいと思えることを探してみてください。
そして、そのワクワクを深掘りしてみましょう。
それはもしかしたら、今いる場所を去って、新天地を求めることになる場合もあるかもしれません。
自分にとって少しでも生きがいを感じることと向き合うことで、自分がどんどん進化していくアイディアが見えてくるのです。