心理カウンセラーの風湖です。
「下を向くのは、出勤時に靴を履く時だけさ。」
これは、元ホストで実業家のローランドさんの言葉です。
周りの人達を明るい気分にさせるような人は、みんな少しだけアゴを上げています。
アゴを少し上げるようにすると、明るい印象にもなりますし、自分だけでなく周りの人の気持ちまで上がります。
そして気持ちが上がると、良いアイディアがどんどん浮かびます。
成功者と言われる人達に明るい人が多いのは、アゴを上げて生きているから「幸せそう」「楽しそう」という印象を周りに与え、気持ちが安定し、良い縁に恵まれるからなのです。
なぜアゴを上げると幸せそうに見えるのかというと、顔にたくさん光が当たって、輝いて見えるからなのかもしれません。
最近は、スマホの画面ばかり見ているので、「スマホ首」になってしまっている人もたくさんいると思います。
うつむいてばかりいると、肩も凝りますし、周囲の人達に「あの人って暗そう」と思われてしまいます。
アゴを少し上げるだけで成功するのなら、やってみるのもアリなのかもしれませんね。