心理カウンセラーの風湖です。
「成功した人が飛び抜けているのは、大抵の場合、特別な才能や大きなチャンスに恵まれたからではない。
その辺に転がっている小さなチャンスを自分で育てたからだ。」
これは、アメリカの作家、ブルース・バートンの言葉です。
あなたにチャンスが巡ってきたと感じたとき、「もしダメだったらどうしよう」とか「できないかもしれない」と不安に思う必要はありません。
あなたにはできます。
だから、チャンスがやってきたのです。
それに、たとえ良い結果が出なかったとしても、その時間がすべて無駄になるのではなく、チャレンジをしたという経験があなたには残ります。
それは誰にも奪うことのできない、あなたの財産になります。
ですから、結果はどちらでもよいのです。
あなたが「これをやろう」と思い立ったとき、それはあなたがチャレンジするときがやってきた、ということです。
自分にできる精一杯の力で取り組みましょう。
何も恐れず、まずは一歩進んで行きましょう。