心理カウンセラーの風湖です。
「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。
故に、夢なき者に成功なし。」
これは、江戸時代後期の武士であり教育者の吉田松陰の言葉です。
今の時代、大人になっても「夢」を持っている人は、非常に少なくなってしまいました。
夢を持つことは決して義務ではありませんが、それでもやはり人生、夢はあったほうが楽しいのではないかなと思います。
夢を持つきっかけは、気まぐれでもなんでも構いません。
ふと惹かれるものがあったら、なんでも良いので計画を考えないでパッとその時やりたいことに手を出してみるといいと思います。
叶う、叶わないではなく、今この瞬間をより良くするために、夢はあるのです。
もし笑われたとしても、「笑われるくらい普通の人にはわからない大きな夢なんだ」と、自分のエネルギーに変えればよいのです。
あなたは、自分をワクワクさせる夢を持ってみたいと思いませんか?