心理カウンセラーの風湖です。




 実業家である斎藤ひとりさんが、ある講演会で、「お店が暇な従業員ほど、汚いお店の中にいるのね」と言っていました。




 あなたには生きがいがありますか?

 一日中予定が無いからと、規則正しく生活することをやめ、夜更かししたり食事を疎かにしたり、日々の生活リズムを崩したりしていませんか?




 人の心は暇になると、ネガティブなことを考えるようになり、周りの人のことが気になって焦ったりモヤモヤしたりしてしまいます。

 「つまらない」と思うのは、頭の中のエネルギーが不足している証拠ですから、そういうときには、部屋を片付けたり、ストレッチをしたり、外に出て空気を吸い込んだりしてみましょう。




 やはり人は、いつまでもハングリーに、何かに向かっているからこそ若く、そしてポジティブに生きていくことが出来ます。

 仕事、趣味、身の回りの整理整頓など、なんでもいいので集中出来ることを見つけ、それに没頭して生きていけば、自分の人生を活性化させることができるのです。