心理カウンセラーの風湖です。




 人生が辛く、苦しいのではなく、自分な考え方の癖が、わざわざ「辛く苦しいもの」にしているのかもしれません。




 たとえば目の前に壁が立ちはだかったとき、それを乗り越える方法は、2つあります。

 1つ目は、まっすぐ歩くこと。

 2つ目は、壁の横にある脇道を探すことです。




 つまり、人生が辛く苦しいと感じる人は、ただまっすぐ歩き、壁の向こうに続く道が見えないと嘆いているだけなのかもしれません。




 現在の人生を決めているのは、「運命」や、「過去」ではありません。

 自分自身の考え方なのです。




 そろそろ、まっすぐ歩くだけではなく、もっとシンプルに考えて、「人生を困難にしている」考え方をやめてみませんか。