心理カウンセラーの風湖です。




 「支配する人」は、他人を自分の言う通りに動かそうとする人。

 「奪う人」は、人から何かをしてくれることが当然だと思う人。

 そして、「世の中から逃げる人」は、人間関係を面倒に思い、人と会わずに引きこもる人です。




 これらのタイプの人は、決して幸せを感じることができないといいます。




 当然ながら、人の価値は大人も子供も、上司も部下も、赤ちゃんもお年寄りもみんな平等です。

 自分のことばかり考えている人は、やがて周囲から人が居なくなってしまうのです。




 私達は、誰かのために生きることでしか幸せを感じることができないのですから、今、悩みを抱えている人は、自分のことばかり考えているのではないかと自問自答してみてくださいね。