心理カウンセラーの風湖です。




 だれかを褒めたり、楽しい話をしているあなたの顔は、きっと和やかな顔をしていると思います。



 反対に、誰かの悪口や、誹謗中傷をしているあなたの顔は、きっと嫌な顔をしていると思います。



 人間の顔の3分の2の筋肉は、あまり楽しくない話題を口にしたときに使われます。

 愚痴や悪口を言っていると、その3分の2の顔の筋肉ばかりが使われ、その結果、「嫌な感じの顔」「悪口を言いそうな顔」になっていくのです。




 日常的にとても親しみやすい、話しかけやすい顔になるために、いつも楽しい話をして過ごしましょう。



 すると、そんなあなたの顔を見て癒されたくて、あなたの周りにはたくさん楽しい人が集まってくるのです。