心理カウンセラーの風湖です。
私達が寝ている間にも、心臓は片時も休まずに動き続けています。
脳や皮膚、内臓の全ての細胞は、私達のために働き続けているのです。
それは、当たり前のことです。
「生きている」とは、そういうことです。
それでも身体の組織は、当然ですがなにも疑問を持ちません。
しんどいとか、疲れたとは言わず、ただ遺伝子の仕組みのとおりに淡々と働いてくれています。
その臓器のどれかひとつでも欠ければ、私達の体は正常に動かなくなります。
すべての臓器が働いてくれて、初めて「私』の体が成り立つのです。
つまり、どの内臓が重要で、どの内臓が重要ではないということはなく、それらのすべては等しく重要な存在なのです。
「当たり前じゃないの?」とか、「そんなものなんじゃないの?」という人もいるかもしれませんが、これはもしかしたら奇跡に近いことなのかもしれません。
私達はよく「なんのために生まれてきたのか。」とか、「私の使命はなんなのだろう?」とかばかりを気にしてしまいますが、そのようなことを考えるよりも、まずは自分の体に感謝して、目の前のやるべきことを淡々とこなしていくことはとても大切なことであり、重要なことなのです。
世の中に、価値のない人など1人もいません。
すべての人が、必要だから生まれて来ているのです。
どんなものにも無限の価値。
どんな人にも無限の価値。
なにも望まず、結果にこだわらず、毎日動き続けていたら、いつか必ず自分の使命や生きがいを見つけることが出来るのだと私は思います。