心理カウンセラーの風湖です。



 私は心理カウンセラーとして、常に人の悩みと向き合っています。



 恋愛、結婚、仕事、子育て、健康、揉め事など、人の悩みは本当に多岐にわたっていますよね。



 毎日の日々の暮らしや、変化していく環境の中で、人は他者との関係に迷い、自分を見失い、葛藤と苛立ち、不安に苛まれ、人生の迷い道に苦しみ、人は悩みを持ちます。



 そのため、これからの世の中は、ますますカウンセリングの機能を必要になって来るのではないかと思います。



 しかし、多くの人は「心理カウンセリング」と聞くと、「自分の心の中を覗かれるような気がして、相談するのは気が重いです。」と、言われる方もまだまだ多いのではないでしょうか。



 それは、「悩み」を抱えている自分は恥ずかしいとか、甘えている証拠のような気もするし、世間知らずなだけかもしれないし、とにかく、「こんな自分は嫌い」だと感じているのでしょう。




 でも脳は、「不安に思う、不確実さ」を楽しむように出来ている事に気がついていますか?







 例えば、スポーツやカジノが面白いのは、「未定の要素」を含んでいるからです。
 推理小説も、結末を知ってしまっては面白くありません。



 そもそも人が生きていられるのは、「未来」が未確定だからではないでしょうか。




 全て思い通りになったり、筋書き通りの決まりきった毎日を生きることは、何も考えなくても行動パターンをマンネリ化させますので、これもまた脳をダメにするのだそうです。



 
 つまり、「将来への不安こそが脳にとっての栄養源」だと言えるのではないでしょうか。




 そうは言っても、やはり、不安が強すぎると、トラウマになったり精神的症状が表れたりしますから、不安やストレスは人の身体にとっては敵ですよね。



 ですから、不安やストレスは、なるべく早い段階で解消する必要もあります。
 そんな時には専門的なカウンセラーの力をぜひ、頼ってみて下さい。



 ですが、かといって不安が全く無いというのも問題なのです。
 生きるモチベーションがなくなるからです。



 悩みは、未来を予測することから生まれます。
 未来の予測は、経験に基づいて計算されます。
 そこには、2つの要素が必要です。



 ひとつは、「過去の記憶がある。」ということ、もうひとつは、「未来を想像出来る。」ことです。この2つがあって初めて、計画が立てられます。



 だからこそ、逆に「上手くいかなかったらどうしよう。」という不安が付随して生まれてくるわけですね。



 それでもまさに今、とても悩んでいるあなたにとっては、「悩みがない人って、羨ましいな。」と、思うかもしれませんが、悩みの無い人は、実際はそんなに幸せでもないのかもしれません。



 見た目には本人は悩んでいないから、その限りにおいては確かに幸せそうなのですが、悩みの無い人は、社会に適応しながら生活する事が出来なくなる可能性があるのです。




 驚いたことに、悩みの無い人は記憶力も低下するのだそうです。
 何故なら、記憶というのは未来の自分の為に蓄えるものなので、未来の不安が無く、計画を立てるモチベーションの無い人にとっては、記憶は不要だからなのです。



 そして何より、何も悩みが無い人の単純な明るさよりも、悩んだ末に生まれる前向きな明るさは、その輝きはあきらかに違います。




 悩みを乗り越えて、自分らしさの発見をし、積極的な生活を取り戻し、控えめながら自信を回復して、周囲の人との親しい交流を求めて心を開く過程への道案内が出来るのが、私達カウンセラーの仕事です。



 私は、そんなカウンセラーの仕事が出来て、本当に幸せだと感じています。



 少しでも悩んだら、ぜひ私達に会いに来てくださいね。



 お待ちしていますよ。