心理カウンセラーの風湖です。
先日、とても楽しいセミナーに参加して来ました。
50歳前後、いわゆるアラフィフと呼ばれる女性ばかりが集まり、50歳以上の女性がオバさんではなく、一生女性として生きていく為の方法を伝授してくださいました。
見た目や姿勢はもちろん、歩き方、心のモチベーションを上げる考え方や、栄養、男性目線の知識など、非常に勉強になりました。
私は53歳ですから、参加者の皆様の中でも年長者の方だと思いますが、だいたい45歳以上の女性が美しさを求めてイキイキと楽しんでいらっしゃって、もはや50代は初老では無いなと思います。
私も、まだまだ諦めてはいられないなと思います。
何年か前に、娘と2人でフランスのパリを旅行しました。その時に驚いたのは、年齢を重ねた女性がミニスカートを着て様々なアクセサリーを身につけ、とても凛とした姿で颯爽と歩いているのをたくさん見た事です。
ガイドさんが言うには、
「フランス人女性は、年齢を重ねるほどオシャレになって行く。ハイブランドのバッグやアクセサリーも、若い頃に身につけるのはまだ早いと言われるくらい。
シワも隠さず、女性の美しさは若く見られる事では無く、経験を重ねているからこその自信に満ち溢れた生きる姿勢なんですよ。」
なんだそうです。
朝早くから、イヤホンを付けて、身体にピッタリとしたランニングウェアを身につけて公園付近の歩道をジョギングしている高齢者女性のなんと多いことか。
パリの街中のカフェでお茶しながら会話を楽しんでいるおばさま達は、とても美しい笑顔で、余裕さえ感じる雰囲気をお持ちでした。
確かに、欧米人女性はアジア人と違ってホリが深く、顔形は整っているかたが多いとは思いますが、だからこそ表情によっては怖い感じにも見えてしまいます。
ハッとするような美しさというのは、綺麗に整った目鼻立ちではなく、余裕のある微笑みを浮かべた全体の雰囲気の美しさなのではないかと思います。
先程のセミナーを受けて感じたのは、女性はいつまでたっても女性でいたいと思っているという事。
年齢を重ねているからもう何も出来ないとか、何かを始めるのは恥ずかしいとか、派手な色の服を着るのはみっともないとか、何かをやりたいけど周りを気にして諦めるのは、もったいないと思います。
確かに20代や30代の女性と同じような肌のハリや色気にはかなわないとは思いますが、年齢を重ねた今だからこそ個性で勝負が出来るのでは無いでしょうか。
私達は、唯一無二の存在になれるチャンスに恵まれる可能性のある年齢。
世界的なピアニスト、フジ子・ヘミングさんは、その才能が世に知られたのは70歳手前の年齢だったそうです。
昨日と少し違う自分を、毎日積み重ねていきましょう。自分を信じて。
そのセミナーに参加して、私が一番幸せに感じたのは、参加者の皆さんに
「上品で綺麗ですね。意識の高さが滲み出ていますね。」
と、褒めていただいた時です。
褒めていただくという事が、一番の美容サプリメントではないかと感じました。
脳の働きと、言葉の美しさを求めて、内面からの美しさを伝えるカウンセラーを目指したいと思います。
先日、とても楽しいセミナーに参加して来ました。
50歳前後、いわゆるアラフィフと呼ばれる女性ばかりが集まり、50歳以上の女性がオバさんではなく、一生女性として生きていく為の方法を伝授してくださいました。
見た目や姿勢はもちろん、歩き方、心のモチベーションを上げる考え方や、栄養、男性目線の知識など、非常に勉強になりました。
私は53歳ですから、参加者の皆様の中でも年長者の方だと思いますが、だいたい45歳以上の女性が美しさを求めてイキイキと楽しんでいらっしゃって、もはや50代は初老では無いなと思います。
私も、まだまだ諦めてはいられないなと思います。
何年か前に、娘と2人でフランスのパリを旅行しました。その時に驚いたのは、年齢を重ねた女性がミニスカートを着て様々なアクセサリーを身につけ、とても凛とした姿で颯爽と歩いているのをたくさん見た事です。
ガイドさんが言うには、
「フランス人女性は、年齢を重ねるほどオシャレになって行く。ハイブランドのバッグやアクセサリーも、若い頃に身につけるのはまだ早いと言われるくらい。
シワも隠さず、女性の美しさは若く見られる事では無く、経験を重ねているからこその自信に満ち溢れた生きる姿勢なんですよ。」
なんだそうです。
朝早くから、イヤホンを付けて、身体にピッタリとしたランニングウェアを身につけて公園付近の歩道をジョギングしている高齢者女性のなんと多いことか。
パリの街中のカフェでお茶しながら会話を楽しんでいるおばさま達は、とても美しい笑顔で、余裕さえ感じる雰囲気をお持ちでした。
確かに、欧米人女性はアジア人と違ってホリが深く、顔形は整っているかたが多いとは思いますが、だからこそ表情によっては怖い感じにも見えてしまいます。
ハッとするような美しさというのは、綺麗に整った目鼻立ちではなく、余裕のある微笑みを浮かべた全体の雰囲気の美しさなのではないかと思います。
先程のセミナーを受けて感じたのは、女性はいつまでたっても女性でいたいと思っているという事。
年齢を重ねているからもう何も出来ないとか、何かを始めるのは恥ずかしいとか、派手な色の服を着るのはみっともないとか、何かをやりたいけど周りを気にして諦めるのは、もったいないと思います。
確かに20代や30代の女性と同じような肌のハリや色気にはかなわないとは思いますが、年齢を重ねた今だからこそ個性で勝負が出来るのでは無いでしょうか。
私達は、唯一無二の存在になれるチャンスに恵まれる可能性のある年齢。
世界的なピアニスト、フジ子・ヘミングさんは、その才能が世に知られたのは70歳手前の年齢だったそうです。
昨日と少し違う自分を、毎日積み重ねていきましょう。自分を信じて。
そのセミナーに参加して、私が一番幸せに感じたのは、参加者の皆さんに
「上品で綺麗ですね。意識の高さが滲み出ていますね。」
と、褒めていただいた時です。
褒めていただくという事が、一番の美容サプリメントではないかと感じました。
脳の働きと、言葉の美しさを求めて、内面からの美しさを伝えるカウンセラーを目指したいと思います。