「16 第十三代成務天皇」夏至の効果がで始めます
みなさん、おはようございます
夏至はいかがおすごしでしたか
大雨の地域の皆さま
まだまだ気を付けください
小生は風邪をひいたのか
喉の痛みと咳に苦しんでおりました
アリガトウ『開運ノ國史』「16 第十三代成務天皇」です
「第十三代 成務天皇」
御名、若帯彦命
わかたらしひこのみこと
任務を遂行したという意味により
淡海三舟は命名しました
しかし、日本書紀には
成務天皇の皇后についての記述はなく
御子が皇位を継承した
記録もありません
近江国を本拠としており
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が
草薙剣(くさなぎのつるぎ)を
近江に隠したと言われています
皇兄は、大碓命
おおうすのみこと
皇弟は、小碓命
おうすのみこと
=日本武尊(本名、おぐな)です
兄の大碓命を倒します
大臣は、武内宿禰
成務天皇と双子です
武内宿禰は日本武尊を
九州、東北へと遠征させ
支配領域を拡大させました
日本武尊は亡くなってしまい
天皇になれなかったので
武内宿禰は日本武尊の息子を
仲哀天皇として天皇にしたのです
最後までお読みいただきありがとうございました
次回は、仲哀天皇についてお話します
咳が出ると夜が眠れなくて
しんどいです
喉の痛みは取れたので
今日も元気にハタラク(傍楽)
行ってらっしゃい
夏至の効果が出始めます
お楽しみに
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