『開運ノ國史』「13 第十代崇神天皇」直観力を鍛えて夏至の準備をしよう | アリガトウ!開運369日ノ國史

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 「13 第十代崇神天皇」直観力を鍛えて夏至の準備をしよう

 

みなさん、おはようございます

今日は晴れのところが多いようです

梅雨の晴れ間は才能開花

直観力を鍛えましょう

アリガトウ『開運ノ國史』「13 第十代崇神天皇」です

 

「第十代 崇神天皇(すじん)」

御名、御間木入彦五十殖尊

みまきいりひこいそにえのみこと

 

開化天皇の崩御の後

即位あそばされました

 

魏志倭人伝のヒミコの側近である

ミマキとイクメのうちの

ミマキです

 

ヒミコが祭祀王

ミマキ=崇神が統治王です

 

皇兄は、彦湯産隅命

ひこゆうぶすみのみこと

その孫は、加具夜比売命

 

皇弟は、彦坐王

ひこいますおう

 

また、男王七、女王五

併せて十二柱の皇子女をもうけました

 

皇子、活目入彦五十狭茅尊

いくめいるひこいさやほのみこと

のちの11代、垂仁天皇は

魏志倭人伝のイクメ、です

 

崇神天皇の御代には

疫病が起こり人民は死んで尽きそうになりました

 

その時、大物主大神が現れ

「我が御魂をオオタタネコに祭らせなさい」

と告げられました

 

河内にいたオオタタネコを見つけ

祭らせたところ疫病は治まりました

大物主大神は

三輪山の大神です

 

また、崇神天皇は「ハツクニシラシシ」

神武天皇は「ハツクニシラス」

と称されます

 

ともに、初めてできた國をお治めになった

という意味です

 

しかし

神武天皇がお造りになったのは

大和の一部を治める國でした

 

崇神天皇は、その國を拡張させ

大和國を統一し、さらに周辺諸国にも

勢力を拡大させていたのです

 

最後までお読みいただきありがとうございました

次回は、第十一代垂仁天皇についてお話しします

 

甲殻類を食べ

ゴールドを身に着けて

才能開花

今日も元気にハタラク(傍楽)

行ってらっしゃい

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どうぞよろしくお願いいたします

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