「6月3日」「ペリー来航」芸事始めの準備をしよう | アリガトウ!開運369日ノ國史

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「毎日ハタラク=傍楽」をモットーに、日本を幸せにする環境開運学を研究実践します。國史に感謝し、学び、そして開運に繋げましょう。アリガトウ!「開運369日ノ國史」

 

 芸事始めの準備をしよう

 

みなさん、おはようございます

朝夕は冷え込みます

体調管理に注意しましょう

アリガトウ「6月3日」の國史です

 

「ペリー来航」

嘉永6年(1853年)

 

浦賀(横須賀)に4隻の黒い戦艦が現れます

日本の鎖国政策に対する武力による開国要求です

吹き上げる蒸気と威嚇砲撃で開国を迫りました

 

18世紀半ばの産業革命で

西欧諸国は市場確保と原料確保のため

インド、東南アジア、清(中国)を

植民地化するため侵略します

 

遅れをとったアメリカは

アジア進出のため日本へ来たのです

 

サスケハナ号はペリーが乗っていた軍艦の名前です

日本の名前みたいです

サスケハナ川からとったようです

 

吉田松陰は兵学者であり小舟で軍艦に近づき乗船

「一緒に連れっていって欲しい」

と懇願します

 

欧米に対抗できる日本国家をつくるため

法を破り密航を企てたのです

 

荻で謹慎処分となり青少年の教育をします

松下村塾です

「狂になれ!」と教えました

 

村田蔵六は、宇和島藩主・伊達宗城の命で

日本初の西洋式軍艦、宇和島丸を建造しました

村田蔵六こそ、日本陸軍の父、大村益次郎です

 

坂本龍馬は、剣術では外国とは戦えない

世界を相手に仕事をすると海援隊をつくります

 

ペリー来航で3人の偉人は目覚め

そして日本のためにハタラクのです

 

新しい週の始まり

6月は3日から始まったと

勘違いしてしまいそうです

6月6日は芸事始めの日です

少し準備をしておきましょう

今日も元気にハタラク(傍楽)

行ってらっしゃい

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百年後の日本の子孫のために

どうぞよろしくお願いいたします

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