「5月15日」「五・一五事件」天皇陛下のお田植え、皆がハタラク國です | アリガトウ!開運369日ノ國史

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天皇陛下のお田植え、皆がハタラク國です

 

みなさん、おはようございます

天皇陛下がお田植えをされました

瓊瓊杵尊が斎庭から

この國の民が飢えることのないように

持ってこられた稲です

天皇陛下自らお田植えをされる

一君万民の平等な素晴らしい國なのです

誇りに思わざるをえません

アリガトウ「5月15日」の國史です

 

「五・一五事件」

昭和7年(1932年)

 

海軍によるクーデターで

犬養毅・内閣総理大臣が殺害されました

 

衆議院の第一党の党首が

内閣総理大臣になるという憲政の常道が確立し始めます

 

しかし、昭和4年(1929)の世界大恐慌から

失業者の増、農村の貧困

一方で富裕層の富の拡大のため

 

貧富の格差が広がり

政党政治家と財閥などの特権階級を批判し

国家の革新を求めました

 

総理官邸の表門から突撃した

三上卓・海軍中尉らに

 

犬養毅総理大臣は

「話せばわかる」と

堂々と煙草をすすめました

 

三上たちが「起立」していたところ

裏門から遅れて入って来た

黒岩勇・少尉は

「問答無用の約束だろ、撃て」

となりました

 

若者たちを想い犬養総理は

胸襟を開いたのです

 

最後までお読みいただきありがとうございました

貧富の差が

國を分断するのです

歴史を学び

この國を護りましょう

今日も元気にハタラク(傍楽)

行ってらっしゃい

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