「4月2日」「田沼意知」桜の花に夢を語ろう | アリガトウ!開運369日ノ國史

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桜の花に夢を語ろう

 

みなさん、おはようございます

新社会人のスタート

昨夜は歓迎会は行われたのでしょうか

昭和の時代は花見が定番でした

仕事運をアップして

日本國に尽くしましょう

アリガトウ「4月2日」の國史です

 

「4月2日」

「田沼意知、賄賂を収受、刃傷にて絶命」

天明4年(1784年)

 

田沼意知(おきとも)は

賄賂で有名な老中、田沼意次(おきつぐ)の長男です

 

意知は35歳で若年寄となりますから

親子で幕閣ということになります

 

意知は、佐野政言(まさこと)に斬りつけられ

刃傷により絶命します

 

佐野は

世直し大明神とされました

 

当時、賄賂は普通とされており

佐野も賄賂を贈っていたのですが効き目がなったようです

また、佐野は田沼の本家です

 

意次は後継者が亡くなったこともあり

失脚します

2人とも相当な恨みを買っていたのです

 

田沼政治のあと実権を握ったのは

松平定信です

寛政の改革により緊縮財政

緩み切った学問・風俗の取り締まりをしたのです

 

そして「4月2日」は

神武天皇の大和橿原宮跡に

「橿原神宮を創建、御鎮座」されました

明治23年(1890年)です

 

最後までお読みいただきありがとうございました

桜の花も三分咲き

夢を語りましょう

今日も元気にハタラク(傍楽)

行ってらっしゃい

 

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