「3月20日」「田原坂の決戦」現状の確認をしよう | アリガトウ!開運369日ノ國史

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 現状の確認をしよう

 

みなさん、おはようございます

彼岸の中日です

昼と夜の長さが同じです

現状のチエックをしましょう

やっていることが正しいかどうか

ご先祖様に聞いてみましょう

 

アリガトウです「3月20日」の國史です

 

「田原坂の決戦」

明治10年(1877年)

 

田原坂(たばるざか)の決戦は

西南戦争の最大決戦です

 

明治政府は四民平等を進め

武士の特権である苗字帯刀を

農民や町民に認めていきます

 

また、秩禄処分により

武士は給料も廃止されてしまいました

 

武士の不満は頂点に達し

西郷は担がれ、西南戦争が起こります

 

西郷の薩摩軍は熊本城を兵糧攻めします

田原坂は熊本城への食糧、兵器を運ぶ重要な通路です

 

西郷は桐野利秋、村田新八等と

「新政府に物申すことがある」と戦います

 

桐野利秋は人斬り半次郎と呼ばれ

また、村田新八はモーニングにシルクハットをかぶり

アコーデオンを弾きながら

負けているときに、皆で歌え、と励ましながら戦います

 

明治天皇は村田が死んだとき

後ろを向いたとされます

 

「陛下、どうされましたか」

「いや、なんでもない」

 

村田は明治天皇の側近中の側近です

帝王学では、涙を流してはいけないとされているため

明治天皇は後ろを向いたのです

 

村田の笑顔を思い出したのです

村田はいつも笑顔の男でした

 

薩摩軍は一時、官軍を圧倒しますが

最後は敗れ

故郷の鹿児島へ戻るのです

 

そして「3月20日」は

「天武天皇(第40代)御即位」

八色の姓をつくり

天皇中心の國をつくられました

御陵は八角形です

「八」を大切にされました

道教の教えです

 

最後までお読みいただきありがとうございました

歴代天皇、皇后、皇妃、皇親に感謝し

ご先祖さまに感謝する

そして、今の自分を見つめましょう

今日も元気にハタラク(傍楽)

行ってらっしゃい

 

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