「3月14日」「西郷隆盛と勝海舟の会見」徳のある生き方をしよう | アリカトウ小川翔護テス!開運369日ノ國史

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 徳のある生き方をしよう

 

みなさん、おはようございます

やはり「徳」があるかどうか

いかに重要か考えてしまします

自民党の分裂は

トップのK田に徳がないということでしょう

そして他の連中はもっと酷いでしょう

徳のある生き方をしましょう

アリガトウ「3月14日」の國史です

 

「西郷隆盛と勝海舟の会見」

明治元年(1868年)

 

田町の薩摩藩江戸藩邸で

徳川家からは陸軍総裁の勝海舟と会計総裁の大久保一翁

官軍側は西郷隆盛と薩摩藩士の村田新八と桐野利明が

 

13日と14日の2回に分けて会見

その結果、江戸城無血開城となり

翌日(15日)に控えた江戸城総攻撃は中止されました

 

勝は焦土作戦を計画していました

町民を千葉に逃がし

江戸に放火し敵の進軍を止めようとします

しかし、勝は江戸を火まみれにしたくなかったのです

 

勝は西郷との会見にあたり

誠実な西郷に小手先の策略は通用しない

勝も誠実さを持って西郷に向き合ったのです

 

勝は、幕府と諸藩が一つになって

列強諸国の脅威に立ち向かう必要がある

 

しかし、幕府はあくまで、徳川家のためと協力しないため

勝は幕府を見限るのです

 

勝の考えに西郷は驚き

そして、西郷は勝にほれたのでした

 

そして「3月14日」は

平安時代の延暦19年(800年)

約1か月の噴火がありました

 

また「五箇条の御誓文宣布」

明治政府の基本方針です

広く人材を集めて公正な意見にもとづく政治行うなど

近世最高の憲法と言われます

聖徳太子の十七条憲法を参考にし

1869年の大日本帝国憲法まで

日本の事実上の憲法でした

明治天皇が

新国家建設を天地神明に誓うことで示されたのです

 

最後までお読みいただきありがとうございました

誠実に生きることの大切さ

徳のある生き方

西郷から学びたいです

今日も元気にハタラク(傍楽)

行ってらっしゃい

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