「11月4日」「原敬」平民から総理大臣へ | アリガトウ!開運369日ノ國史

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「原敬」平民から総理大臣へ

 

 

みなさん、こんばんは

そして、おはようございます

11月は、やはり速く時間が過ぎますね

 

さあ、今日「11月4日」の國史を学びましょう

 

「原敬、暗殺」

大正10年(1921)

 

平民出身の初めての総理大臣です(第19代)

東京駅で刺殺されました

 

原家は、盛岡藩の家老を務める家ですが

原敬が9歳の時に父親がなくなり

苦しい生活となります

 

また戊辰戦争では旧幕府軍として戦い

敗れ、朝敵とされました

 

東大法学部の前身である司法省法学校に

優秀な成績で入学しますが

寮のトラブルに巻き込まれ退学処分となります

 

但し、これは戊辰戦争のライバルだった

薩摩出身の校長に目を付けられたためでした

 

新聞記者として活躍の後

外務省の役人として大活躍

外務次官まで登り詰めます

 

伊藤博文からオファーを受け

立憲政友会の中心メンバーとして

政党政治を目指します

 

公家でもなく

薩長出身でもない

平民初の首相となり

大きな期待が寄せられました

 

しかし、物価上昇や選挙法改正などが原因で

暗殺されました

 

国民の期待が大きすぎたのかもしれません

 

さあ、今日も笑顔で行ってらっしゃい(笑)

早、週末です(速い)

 

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さあ、ともに学びましょう!!!

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