「山県大弐」お互いに敬う気持ちこそ | アリガトウ!開運369日ノ國史

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「山県大弐」お互いに敬う気持ちこそ

 

 

 

みなさん、こんばんは

そして、おはようございます

 

雨が降って蒸し暑いですね

適度な水分補給を心がけてください

 

さあ、今日「8月22日」の國史を学びましょう!

 

「山県大弐(やまがただいに)、刑死」

明和4年(1767)

 

江戸時代の儒教者、兵学者です

甲斐国(山梨県)出身

 

江戸に出て「大岡忠光」に仕えます

忠光の死後、医者をしながら

「私塾」を開き兵学、大義名分論を教えます

 

しかし幕府による「尊王論者」の弾圧で

逮捕され処刑されました「明和事件」

 

「大弐」は「柳子(りゅうし)新論」で

「士農工商」は職業の区分で

 

人間には身分の区別はない

お互いに敬う気持ちが大切だ

 

人間尊重

「尊王論」を説きます

 

その後の「吉田松陰」に

影響を与えたとも言われています

 

理論に基づき本質を見た先駆的な考えに

弾圧が加えられた悲しい事件でした

 

「大弐」の私塾が人気だったのは

わかる気がしますね!

 

常に勉強し

本質を見抜く眼を養いたいものです!!

 

今日も笑顔で行ってらっしゃい(笑)!!!

 

 

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さあ、ともに学びましょう!

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