「山県大弐」お互いに敬う気持ちこそ
みなさん、こんばんは
そして、おはようございます
雨が降って蒸し暑いですね
適度な水分補給を心がけてください
さあ、今日「8月22日」の國史を学びましょう!
「山県大弐(やまがただいに)、刑死」
明和4年(1767)
江戸時代の儒教者、兵学者です
甲斐国(山梨県)出身
江戸に出て「大岡忠光」に仕えます
忠光の死後、医者をしながら
「私塾」を開き兵学、大義名分論を教えます
しかし幕府による「尊王論者」の弾圧で
逮捕され処刑されました「明和事件」
「大弐」は「柳子(りゅうし)新論」で
「士農工商」は職業の区分で
人間には身分の区別はない
お互いに敬う気持ちが大切だ
人間尊重
「尊王論」を説きます
その後の「吉田松陰」に
影響を与えたとも言われています
理論に基づき本質を見た先駆的な考えに
弾圧が加えられた悲しい事件でした
「大弐」の私塾が人気だったのは
わかる気がしますね!
常に勉強し
本質を見抜く眼を養いたいものです!!
今日も笑顔で行ってらっしゃい(笑)!!!
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皆様にご購入いただければ幸いです
さあ、ともに学びましょう!
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