保元の乱 | アリガトウ!開運369日ノ國史

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保元の乱

 

 

開票結果を見て

いかがでしょうか

 

「自分で考え」

「自己責任」で

 

「変化」をしなければならなくなりました

心の「余裕」をもちましょう!

 

「保元の乱」

保元元年(1156)

 

「崇徳上皇」(75代)と

弟の「後白河天皇」(77代)の戦いです

 

崇徳上皇は「鳥羽天皇」(74代)の子ではなく

祖父である白河天皇(72代)の子です

 

このため「父」の天皇に嫌われ

生まれたときから不幸でした

 

しかし弟とは

仲良くしたかったのかもしれません

 

「小倉百人一首」

第77首 崇徳院

 

「瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の

わかれても末に 逢わむとぞおもふ」

 

川の流れが速いので、岩にせき止められた急流が

分かれてもいつかは一つになるように

弟ともう1回会おう

 

保元の乱に敗れた崇徳上皇は

讃岐(高松)に「配流」されます

 

後白河天皇に手紙をかいても

「破って返されます」

 

激しく怒り

舌をかみ切り

 

崩御するまで爪と髪を伸ばして

「天狗」のようになったと言われます

 

相手の気持ちを考える「余裕」

「優しさ」は必要ですね

 

「心に余裕」をもちたいですね(笑)

 

今日も笑顔で!

 

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ついに参考図書を発刊!

ご購入いただければ幸いです!!

ともに学びましょう!!!

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