環境を楽しく~義経に学ぶ「祖国への想い」 | アリカトウ小川翔護テス!開運369日ノ國史

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義経に学ぶ「祖国への想い」

 

4月も最終日です

今日は笑って過ごしましょう!

 

終わりよければ

すべてよし、ですね

 

文治5年(1189年)4月30日

源義経、衣川(ころもがわ)で自刃

 

幼名、牛若丸

源頼朝の異母弟です

 

父、義朝が平清盛に敗れ

鞍馬寺に預けられます

 

16歳の時、奥州平泉

藤原秀衡を頼ります

 

治承4年(1180年)

頼朝の挙兵のとき

わずかの兵を従えて参じます

 

元暦元年(1184年)

木曾義仲を打ち

一ノ谷で平家を敗走させました

 

元暦2年(1185年)

壇ノ浦で平家を滅亡させます

 

義経は後白河法皇から

「頼朝に無断」で

 

左衛門少尉検非違使

を任官し頼朝の「嫉妬」をかいます

 

文治3年(1187年)

奥州平泉の藤原秀衡を頼ります

 

秀衡の死後

頼朝の指示で藤原泰衡の襲撃をうけ

衣川館で自刃します

 

一説によると、その後

義経は北に逃れ

 

蝦夷から大陸にわたり

モンゴル帝国を築いたと言われます

 

初代皇帝のチンギス・ハーン=義経ではないか

ともに長弓の名手です

 

チンギス・ハーンの孫の

フビライ・ハーンが

 

1274年の元寇で

日本にやって来たのも

 

義経の「祖国への想い」

からかもしれませんね!

 

 

≪テキスト第1弾!

ともに学びましょう!!

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