車検後にオイル交換、メーカー指定の粘度にした、その効果を試す為にもある。
結果を述べると〜
やはり、違いはありますね。
2000回転から3000回転付近はトルクが増えた様に低速時の安定性が良くなった。
いわゆるSSとは違うモンスターは低速、低回転から安心感を感じる仕様なのだろう、かといってアクセルを捻るとドコドコドコと加速する。
15w50と聞くと空冷エンジン様かと思う粘度指数なので今までは、メーカー指定値と言ってもいらないと思っていたが、やはりメーカー指定値は意味があるのだな。
モチュールで、言うならば300VシリーズでV2があるがこちらの方がストリート向きにブレンドされてるそうだ、冷却に関して条件が悪い環境仕様のようだが、VTRsp2には向いてるのではないかとは思う、がしかし、お値段がお高いので躊躇しているのが現実ですな。
モンスターも同じかもしれないけどな、V型エンジンは後ろのシリンダーが熱を持ちやすいから。
因みにST3は水冷だが後ろのシリンダーに冷却フィンが付いていたな。