リニアモーターカー 金沢・大阪間

 

東海道での着工は今後も地方自治体と交渉すべきだが悠長に構えても大丈夫だ、つまり金沢・大阪間を直線距離で結ぶと琵琶湖沿岸を通ることになる日本の新幹線は東海道を皮切りに北陸にも東北にも拡充しつつある、今後はリニアを世界に先駆けてその素晴らしさをそしてその技術を世界に届けよう、それもこれから計画を立てる場合既成概念を捨て最善の方式を考察してあるいは学者に尋ねてそれを採用されたし、リニアにとって大きなデメリットは莫大な電力量を要するという、以下に述べた発電に期待

 

      地熱発電と地震予知

 

日本のように温泉が多い国も珍しいだろう、地震も温泉が多いというところから来るのか世界の人々に知れている、先の能登半島地震ではアメリカおよびヨーロッパ諸国・他の国々が援助を申し出た、感謝したい、「地熱発電の有望な候補地を見つけたら温泉業界のズルいコネを持っているものが割り込んできて、それで地熱発電が進まないのだ」というと、尤もだと頷いた、時代は変わった、今年の夏は猛暑で最悪の事態が起きるのではないか、火力発電をやめないと酷暑で死者が増大する、日本でも各家庭でエアコンを使わず図書館・大型小売店・音楽ホール・劇場・国技館・美術館・・・などに赴いて日中の暑さをかわす、食事を各ホールでとれ、テレビ・拡大テレビスマホなどの催しを行われたし、温水器・ジューサー・コンビニの寄り合い場所にして一か所に各コンビニ店の出張所をホールに置き、大型銭湯のような畳式座敷を設けて不自由を感じさせない対策を望む、話を地熱発電に戻すが、今ある各温泉旅館に隣り合わせに地熱発電装置を置く施設を建てよう、騒音などの影響を我慢していただくか何か工夫をして、電気料金をまけるドライヤー、エアコンのきいた温泉座敷を設置するもよいだろう、地下を掘る技術を開発してこれまでのボーリングとは違い、音も出ず速く地下をボーリングできる工法を編み出して海岸沖に石油基地のような発電所を作ってはどうだろう、掘る深さはこれまでとは比べ物にならないくらい、プレートのずれを読むために棒を地下に突き刺しどの深さのところでどれだけの圧力がかかったかを電気信号に変えて地震予報に生かしたい、アメリカ・フィリピン・インドネシアすべての地熱発電先進国に教えを請いいかにして温泉と両立する、また地元住民などの反対を宥める政治の力と包容力を世界に表そう、地震予知としては、電気信号が増大し続けその変化量と時間差で判断する、そしてそのグラフ・データを蓄積し続けて無駄に避難しても困るとせず、それが今後に生きる努力の積み重ねの一つだと避難警報に参加した方々に謝意を述べ今後ますます地震の起きる可能性が高まりつつあり協力を請うとの旨をのべたし、その積み重ねで将来ほとんど確実な地震予知につながると、またタービンを回すエネルギー損失量を少なくする方法を全学識者に伝えて協力を求められたい、  18/弥生(MO)14:00 記