大国と小さい国が戦いを起こしそうになると、小さい国は相手国に貢物を送って戦いを避ける、「戦いを起こして果たして勝てるだろうか」これは映画「戦争と平和」にも、ロシアがフランス軍に首都モスクワを明け渡し、ナポレオン率いる、フレンチ・メンに勝った策である、私はニッポニアンとして戦争放棄を優れた国策であり、最後に勝利を勝ち得る策だと思う、また最善を尽くすとは”感情的になるな”という戒めでもある、アメリカンに”精神年齢12歳”と言われても東洋文化・仏教的な心を失わないわが国民と、自国の兵士が殺害されたことで報復措置を取るかもと恐れられる彼らとの違いは画然としている、島国根性とののしられても、”ああ・そうですか”と柳に風とかわす、精神風土、アメリカ映画で”勝つためには戦わないことだ”つまり最善の策は戦わないこと、平和を模索し続けそれを実行することができるわが日本国民の偉大さを他国は理解せよ、といっても果たして白人至上主義を真実と思い込んで政治を行っている国々は理解するだろうか、この文章を読んで、よく考えていただきたい、第三次世界大戦が起きないように願うなら、ニッポニアンに右へ倣いせよ、