日本には四季があり、季節ごとにさまざまな行事があります。
六月は、夏越の祓。
この時期に欠かせないお菓子が水無月ですね。
あずきが上にのって、ぷるんぷるんの食感でいただけると、祓いも行える気がするんです。
(店長ふーにゃより。三角のういろうは氷、あずきは赤色が祓いの象徴でやんす)
もちろん、茅の輪くぐりにも出かけてきました。
半年の穢れを祓い、あらたな下半期を始める神事です。
1番季節が伝わるのは、自然からでしょうか。
雪が降り冬を感じ、雪解けが来てふきのとうなどが芽を出し春が訪れます。
雲が入道雲に変わり夏かやってきて、葉の色が紅葉していき秋めいていくんです。
一つ一つに季節が感じられ、おいしいものや行事が行われます。
一つづつおさめながら、一年が過ぎていく気がするんです。
そして、その一つ一つが、自分を振り返る機会となったり、あらたな旅立ちとなったりします。
だんだんと季節感も失われ、行事も姿を変えて行っているように思うんです。
和菓子屋さんのお菓子を眺める、不思議とあ〜春だなどと感じられて、私はほっとします。
季節がなくなっていくと言われる日本、できる限り四季を眺めたいです。