ララさんが、作成した書類に対して、私が注文を付けたことがあります。
「 こちらで不明な点は、関係部署に聞いて、それを反映した書類に仕上げてください 」 と。
だって、聞かないと分からない数値は、関係がある担当部署に聞くしかないですから。
いくら、うちが考えても、数値は出てきませんから。
それを、ララさんは、聞きたくないという理由で、適当な数値を入れて書類を提出してくるのです。
なので、注文を付けました。
「 こちらで不明な点は、関係部署に聞いて、それを反映した書類に仕上げてください 」 と。
そしたら、 ララさんは 「 聞かないけどね 」 と独り言をつぶやきました。
ええ、よく独り言をつぶやきます。
なので、独り言だと思って、無視しました。
すると、次の日、「 やっぱり、私が聞くのは変なので、shoさんが聞いてください」 と言ってきました。
は!?なんで? なんで、私が聞かないといけないの?
ララさんが作っている書類でしょ? なのに、なんで、私が聞かないといけないの?
私は、「 仕事だから、ララさんが聞くことだと思います 」 と言いました。
すると、ララさんは、
「 shoさんが聞いた方がスムーズだと思います 」 とか、
「 私はshoさんの下で働いているので、shoさんが聞いて指示してくれたらいいと思います」 とか、
「 shoさんを飛ばして、直接私が聞いたら、怒られそう 」 とか。。。
ララさんは色々言い訳を言ってきますが、
結局のところ、 「 聞きに行きたくない 」 というのが見え見え。
そして、最後に、
「 私が聞くのと、shoさんが聞くのとでは、回答が違ってくると思います 」 と言ったのです。
ほぉ、そんなこと言いますか。では、
「 じゃあ、私が聞きに行くのは一切やめますね。 ララさんが全て聞いてきてください。 ララさんが聞くのと 私が聞くのでは、回答が違っていたら、ララさんも困りますものね。 私が聞きに行くのは 一切やめますので、ララさんが関連部署と調整してくださいね。」 とニッコリ笑って言っておきました。
頑張ってください。