イシュー:ネットコンテンツ流通の成功要因とは何か?
iPodの事例とyoutubeの事例を比較し、「法律」「倫理」「関与度」「技術」の4つの視点から分析し比較する。
■DAY2の振り返り「プラットフォームビジネス」
相互ネットワーク効果/参加者の交流を促進
外部ネットワーク効果/外部への口コミなどを促進
依存度を高める仕掛けが必要
■プラットフォームビジネスはなぜネットビジネスに向いているのか?
巻き込む範囲が広がった。時間と距離の制限なし
スケールメリットが聞く。コスト圧縮度合いが良い大きく効く
無料化ビジネスも可能である
Googleの強み/利用度の多さが情報量につながり検索の最適化が可能になった。
CTR/広告であっても最適化を行っている。
<アップル社:iPODとiTunes>
■ネップスター以前の米国音楽業界分析
・売り手/小
⇒CD材料メーカー、アーティスト(実力者10%は影響力あり)
・業界/小
⇒レコード会社(4大レーベル)、RIAA
・買い手/小
⇒小売店、消費者、流通
・新規参入/小
⇒インディーズ、自主制作
・代替品/小
⇒ライブ、ラジオ、TV
■ナップスターが変化させたもの
まずは流通を変化させた。
それにより業界・売り手・新規参入・代替品全てに影響を与えた。
しかし、それより顧客の行動意識が大きく変化した⇒無料・欲しいものだけ
■APPLEの強み
・技術形式
AAC:MP3(共通フォーマット)
・デバイス
iPod:MP3プレーヤー(複数社/台湾・韓国)
・著作権問題(DRM)
レーベルと合意:無許可
・ダウンロード
確実性:信頼性が薄い
・マーケティング
様々な手法:口コミのみ
・ターゲット
若手:専門性の高い人
■コンテンツを流通させる上での必要条件
・法律を守る(レコード会社・RIAAの権利を守る)
・倫理観(信頼性をUP)
・関与度(嗜好性にばらつきが多い為)⇒所有したい欲求を満たす
・技術的(法を守り、業界を守る為)
■アップルのプラットフォーム戦略の効果
相互ネットワーク効果/強く存在する
外部ネットワーク効果/あまり存在しない
依存度/個人は高くなる(AAC・DRM)、業者は永続的には発揮しない
<youtube>
■youtubeの拡大理由
・Flash(共通性の高いフォーマット)
・PC+スマートフォンなど様々なデバイスで見れる
・1画像:1URLなのでシェアしやすい仕組み
・バズの効果
・見たいときに見れるVODが良い
相互ネットワーク効果/強く存在する
外部ネットワーク効果/良い動画だけをバスの効果、動画配信者には弱い
依存度/規模があるため依存度が高い、業者は永続的には発揮しない
■ネットビジネスのレイヤー構造
『CPU⇒OS⇒ブラウザ⇒サーチエンジン⇒コミュニティプラットフォーム⇒コンテンツ』
レイヤー別に熾烈なポジション争いが行われている。
■コンテンツの流通と収益化
『コンテンツ⇒マーケットプレイス⇒プラットフォームアプリケーション⇒ハード』
Appleはレイヤー全てを繋げるデザイン。youtubeは繋がりが切れているのでマネタイズできにくい。だから広告モデルになっている。
■広告を極めに言っているyoutubeのビジネスモデル
著作権違反の音楽がUPされると下記3つの方法を取れる。
・完全ブロック
・アクセスからマーケティングデータを取得
・マネタイズの仕組み導入
■クリエイティブコモンズ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%BA
iPodの事例とyoutubeの事例を比較し、「法律」「倫理」「関与度」「技術」の4つの視点から分析し比較する。
■DAY2の振り返り「プラットフォームビジネス」
相互ネットワーク効果/参加者の交流を促進
外部ネットワーク効果/外部への口コミなどを促進
依存度を高める仕掛けが必要
■プラットフォームビジネスはなぜネットビジネスに向いているのか?
巻き込む範囲が広がった。時間と距離の制限なし
スケールメリットが聞く。コスト圧縮度合いが良い大きく効く
無料化ビジネスも可能である
Googleの強み/利用度の多さが情報量につながり検索の最適化が可能になった。
CTR/広告であっても最適化を行っている。
<アップル社:iPODとiTunes>
■ネップスター以前の米国音楽業界分析
・売り手/小
⇒CD材料メーカー、アーティスト(実力者10%は影響力あり)
・業界/小
⇒レコード会社(4大レーベル)、RIAA
・買い手/小
⇒小売店、消費者、流通
・新規参入/小
⇒インディーズ、自主制作
・代替品/小
⇒ライブ、ラジオ、TV
■ナップスターが変化させたもの
まずは流通を変化させた。
それにより業界・売り手・新規参入・代替品全てに影響を与えた。
しかし、それより顧客の行動意識が大きく変化した⇒無料・欲しいものだけ
■APPLEの強み
・技術形式
AAC:MP3(共通フォーマット)
・デバイス
iPod:MP3プレーヤー(複数社/台湾・韓国)
・著作権問題(DRM)
レーベルと合意:無許可
・ダウンロード
確実性:信頼性が薄い
・マーケティング
様々な手法:口コミのみ
・ターゲット
若手:専門性の高い人
■コンテンツを流通させる上での必要条件
・法律を守る(レコード会社・RIAAの権利を守る)
・倫理観(信頼性をUP)
・関与度(嗜好性にばらつきが多い為)⇒所有したい欲求を満たす
・技術的(法を守り、業界を守る為)
■アップルのプラットフォーム戦略の効果
相互ネットワーク効果/強く存在する
外部ネットワーク効果/あまり存在しない
依存度/個人は高くなる(AAC・DRM)、業者は永続的には発揮しない
<youtube>
■youtubeの拡大理由
・Flash(共通性の高いフォーマット)
・PC+スマートフォンなど様々なデバイスで見れる
・1画像:1URLなのでシェアしやすい仕組み
・バズの効果
・見たいときに見れるVODが良い
相互ネットワーク効果/強く存在する
外部ネットワーク効果/良い動画だけをバスの効果、動画配信者には弱い
依存度/規模があるため依存度が高い、業者は永続的には発揮しない
■ネットビジネスのレイヤー構造
『CPU⇒OS⇒ブラウザ⇒サーチエンジン⇒コミュニティプラットフォーム⇒コンテンツ』
レイヤー別に熾烈なポジション争いが行われている。
■コンテンツの流通と収益化
『コンテンツ⇒マーケットプレイス⇒プラットフォームアプリケーション⇒ハード』
Appleはレイヤー全てを繋げるデザイン。youtubeは繋がりが切れているのでマネタイズできにくい。だから広告モデルになっている。
■広告を極めに言っているyoutubeのビジネスモデル
著作権違反の音楽がUPされると下記3つの方法を取れる。
・完全ブロック
・アクセスからマーケティングデータを取得
・マネタイズの仕組み導入
■クリエイティブコモンズ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%BA