410ギア付きジュニア雲台がお気に入りで何年も使って来ましたが、
微動した後の揺れが大きく治まるタイムラグの分、月の移動分を
先読みして追わないといけないので厄介でした!
揺れの原因はヘリコイドとドロウチューブの引き出しによる
重心の変化なので、ある程度、調整が終わったらスライダーで重心位置を
調整するべきでした?!
この対応には前回の互換スライダーで対応する魂胆です!
今日のタイトルは揺れの原因対策の二の矢?でして、410の腰高は
うすいす?感じていたので思い切って、鳥撮りさんに人気のビデオ雲台
の導入に踏み切りました!

現行のマンフロットの502が評判良いので
ポチる寸前でしたが旧型501AHが若干軽く評判が良いので、中古の良品を探して
見ましたが、うっかり間違えてもう一つ前の501を落札してしまいました!!
キズだらけだし古いので期待はしていませんでしたが、今日、到着して滅菌清掃
してマジックでキズ補修して古いアルミ三脚に着けて見ました!

初めてのビデオ雲台でパン棒が大きくなんじゃらほい?!でしたが、なんと?
縦てと横(ティルトとパン)の動きがスムーズでビックリ仰天でした!

今までのかくかく、ふらふらからどうなるか 77EDⅡともろもろカメラ他を
雲台に着けてスライダーで調整をして見たら?!パンもティルトもなんと
スムースな事か! ティルトの下向きと上向きでバランスが変わるので完全に
中点で止まる訳では無いですが、ロックしなくても平行で止まっているのに
驚きました!

小さな事からコツコツと二の矢、三の矢~五の矢まで~は諦めません!
そこそこにピントが合うまで安価で工夫して見ます!?!