蕪島まつり | 益々!昌益~安藤昌益資料館を育てる会のブログ~

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江戸時代に日本が生んだ大思想家、安藤昌益。
自然を愛し、農業を愛し、人間を愛した町医者でもあります。
このブログでは、現代に息づく昌益&安藤昌益資料館で奮闘するスタッフの日々をお伝えします!HPはhttp://www.npo-cross.jp/shoeki/へ!!

みなさん、こんにちはニコニコ

スタッフMです。

きょうは、「蕪島まつり」ですね。お天気も上々。晴れ

 

さてさて、蕪島の名前の由来は、

何だろうと調べてみました。

島に蕪(かぶ)の花が咲く島=蕪島から

きているそうです。

現在の蕪島は、蕪の花にかわって菜の花の黄色と

その香りが島を包んでいて明るく美しいですね。

何万羽もいるうみねこの数も圧巻です。

きのうのこと。来館されたお客様の背広の後ろ襟に

何やら白い液状のものが、、、、。

 

資料館にくる前に蕪島のうみねこを見てきたとのこと。

うみねこのフンだったのです。

運がついてしまいましたね!と思わず心の中でつぶやく

スタッフMでした。

 

蕪島まつりでは、仮設舞台の上から、1日に4、5回

おもちをまきます。

そのおもちの中に1等・2等の紙が入っていて

賞品と交換になります。

 

実は、スタッフM、初めてそれに参加した時

特賞が当たり、イカ1箱ゲットした思い出があります。黄色い花