ひなまつり\(^o^)/ | さくらんぼ

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ひな祭りといえば

皆さんご存知

雛人形を飾り、ちらし寿司や

ハマグリのお吸い物を食べて

女の子の健やかな成長を願う

伝統行事です。

 

しかしこのひな祭り、

元は今とは少し違う行事

だったのをご存知でしょうか?

 

ひな祭りの起源は、

季節の節目や変わり目に

災難や厄から身を守り、

よりよい幕開けを願うための

節句が始まりとされています。

 

ひな祭りの由来を知るには

2つの話を説明する必要が

あります(・・)

 

まず一つ目の話は、「上巳の節句」に

ついてです。

上巳の節句とは中国から伝わった五節句の一つで

三月上旬の巳の日に、草や藁で作った人形(ひとがた)で

自分の体を撫でて穢れを移し、

それを流すことで厄払いや邪気祓いを

行う風習がありました。

 

また一方貴族階級の女の子の間では

紙の人形を使った遊び、

今で言うところの「おままごと」が

流行っていました。

これを「ひいな遊び」と言うのですが

このひいな遊びと川に流す人形(ひとがた)が

結びついて「流し雛」が誕生しました。

 

さらに江戸時代になると、人形作りの技術が

向上したことで川に流すのではなく

家で飾るように変化していったそうです。

 

これがひな祭りの由来と

言われているそうです。(・・)

 

ひな祭りに雛人形を飾るのは

昔の人形(ひとがた)や

流し雛の風習の通り、お雛様に女の子の

穢れを移して厄災を身代わりに

引き受けてもらうためです。

 

桃の花を飾るのは

桃の花に「魔除け」や「長寿」の

パワーがあるとされていたから

みたいです(・・)

皆さんはご存知

でしたか?(・・)

 

Google先生

今回も豆知識。

ありがとうございました

m(_ _)m