前回のブログにはこれから相模川に通う・・・なんて書きましたが
またまた8月3日土曜日も酒匂川に行ってきちゃいました(^_^;)
今回は9月に行われるチームバトルでご一緒していただくUさんとの
酒匂川釣行です
Uさんは今年初めての酒匂川ということで
頼りないですが自分が案内役ということで
当日は天気予報もあまりy良くなさそうで
現地に到着すると世界遺産に認定された富士山も見えません
山の方はこんなです
ま、あまり天気は気にせず
オトリを買ってポイントへ向かいます
前回と同じく足柄大橋下流でスタートです
始めてみると1匹目は無難にキャッチ♪
いつもならばらすのですが今日はいい感じ
のはずが、それから取り込む数以上にケラれまくりで
釣れるには釣れるのですが精神的にへこみます(x_x;)
針をとっかえひっかえ色々ためしますが
どうにもならないので
こんな時はUさんの釣りを見学したり
お邪魔したり(笑)
どこでも安定した釣果を出す釣りをこっそりのぞいてます
また、少し前に雨で濁りが入ったので水中をのぞいてみると
思ったより濁ってます
これが今回の増水後で
6月のものですが
濁りのない状態の同じ酒匂川の水中画像です
比べてみるとかなり違います
パッと見、普通に見ると笹濁り程度にしかみえなかったので
全く気にしてませんでしたが、
これって釣り方を変える必要あるかもしれませんね
針が合わなかったのはここらへんもあるのかも???
お昼近くなったので少し早目の休憩で
午前中の検量タイムです!
二人とも大会出たりしてるので
バチバチに競い合ってるわけでもありませんが
なんとなく相手の数が気になってます(;^_^)
一度釣りをしたことがあった場所だったので
前半戦は僅差の23対20で自分の一歩リードで折り返しです
午後からは少し歩いて足柄大橋上流に行ってみました
ちょっと傾斜のある流れの絞れたところがあったので
久しぶりにオモリをかませてやってみると
長さもあるのですが太い魚がバチバチです
指が入っちゃいましたが
瀬肩から下流を見るとこんな感じです
少し楽しんでからは
Uさんのチャラ瀬攻略法を見学&解説を聞いて
自分も真似してみます
そうすると想像以上に大きな魚が釣れてビックリだし
当たり方が派手で面白いんですよね
ただ、オトリが元気なうちはいいんですが
やっぱり難しいです
夕方からUさんと一緒に集まりがあったので
4時までと決めていたので
また元の場所に戻り30分ほど釣りをして
最後は1匹早がけ勝負をしておしまいにしました
Uさんは反応あるとこを粘り
自分は飛びつきを狙って
運よく自分に釣れて釣りを終了しました
前回と同じ場所でしたが
酒匂川のコンディションがいいようで
平均サイズも少しよくなり
なにより魚が太いです!
釣りごたえがあって楽しく過ごせました
そんな感じで午後も17匹追加で
トータル40匹ジャストでした
午後からはUさんからオーナーばりの「忍」を頂いてためしてみたところ
これがすごくいい感じです!!!
最近出番の多い「一角」と比較すると
「一角」は魚に触るとどこでもすぐにハリ立ちして
魚体の側面に掛かって
アタリも派手に出ることが多いのに対して
「忍」は魚体に触れた瞬間にハリ立ちするのではなく
ほぼ背中に掛かる感じです
ハリ傷も「一角」は大きいですが
「忍」は点に近く身切れがほとんどありません
刺さり方がチラシのような感じで
アタリの出かたも少し弱い感じです
まだ半日しか使ってませんが
しばらく使い込んでみようと思います
竿:シマノ リミテッドプロFWベリーベストVer.T
天井糸:サンライン フロロマーカー天糸 0,8号
水中糸:北越産業 乱スペシャル 0.05号
鼻カン周り糸:サンライン Vハード0,8号
鼻カン:オーナー プロフック鼻カン6,8ミリ
逆さ針:がまかつ サカサセブン3号
針:オーナー 一角6.5号4本イカリ
ガマカツ 一刀チラシ8.5号をチラシ
オーナー 忍6.5号4本イカリ
釣行日数 15日
総釣果 390匹
19時に待ち合わせがあったので
渋滞前に二人で急いで着替えて出発した先は
神奈川県では有名な「フィッシング相模屋」さんです
9月に長良川で開催される
第8回全日本鮎釣りチーム選手権に
こちらのお店の代表としてお声をかけていただいたので
お店の社長、店長が打ち合わせ兼食事会をしていただけるということで
出席させていただきました
みんな釣りが好きなので釣りの話しで盛り上がりながらも
大会に向けての打ち合わせもして
みんなで当日はお店の看板と
自分の名前の入ったベストを着ます
看板しょったら予選落ちなんてできませんね
大会まであと少しですが
少しでも上達できるようにがんばります
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