おはようございます。

1月もおしまいですね。

 

今の時代はどうだかわからないが、僕が会社員だった頃はみんな努力していた。

上司が指示を出すことに逆らうことなく、言われた指示を遂行しようと努力をしていた。

 

一方で僕はやるべきことはやるけれど、やる理由がわからないことは理由を聞いたりやらなかったりした。

これが業務上の支障をきたした事はないが、上司にはずいぶん嫌われた。

で、今振り返ってみると大体の40代エンジニアは壁にぶつかっている。と言うか、ほとんどいない。大体は営業やマネジメントにシフトチェンジして生きていっている。

 

あの頃、上司に言われてやった仕事は役に立っているのだろうか?

僕にはあの頃残業もせずに早く家に帰って学んだPHPの知識の方がよほど役に立っていると思っている。(PHPは使っていないが、稀に使う。)

 

僕は今と未来をみている。

今の生活を楽にするために、未来に向けて何をすべきかを考えて努力をしている。

未来が変わりそうなら努力の仕方を変える。

何も考えない努力はその時だけを豊かにするが、未来では何の役にも立たない。

 

努力をしていると言う言葉は簡単だ。

しかし、重要なのは何のために努力しているかを考える事だ。

何も考えない努力は未来では役に立たないだろう。

 

P.S.

一年の1/12が終わろうとしています。

今年をどの様な年にするかを決めましたか?