お出しが効いただし巻き玉子 | Herisoon

Herisoon

私と息子のお弁当をご紹介。
休日はゆっくりパン作りのブログです。

お出しが効いただし巻き玉子




関西では、あまり甘~~~い玉子焼きって作らなくて、
玉子焼きと言えばだし巻き玉子家庭が多いと思いますが、
だしをたっぷり入れるととても焼きにいのですが、
塗れふきんを使ったり、火にかけっぱなしでなく、時々火から離して焼いてます。

だし巻き玉子の作り方、我流ですが、ご紹介します。

参考になるかどうか???ありふれてますけど(;^_^A



お正月や行楽弁当用には卵4~5個使って、ド~~~ンとでっかいだし巻き玉子が定番ですが、
お弁当用に作りやすく卵2個分で焼いてみました。

材料
卵   2個
だし  70~80ml(白だしまたは鎌田のうどんつゆをだしで薄めたもの)
片栗粉  小さじ1
水     小さじ1


作り方
①容器に片栗粉と水を合わせよく混ぜます。
そこに卵を割りほぐし、だしを加えながらよく溶きます。

やさしい時間♪



②年季の入ったもう、10年以上は使ってる卵焼き器に油をたっぷり入れ、しっかり温め余分な油をキッチンペーパーでふき取ります。

③これを塗れふきんで一度冷まします。
ホットケーキを焼くように焼く感じです。
やさしい時間♪


④卵液の1/3分を玉子焼き器に流します。火は中火~強火。火に付けたり、離したりして、玉子の様子を見ながら焼いて行きます。

やさしい時間♪


⑤底が焼けて、上がまだ半生の状態になったら、お箸かフライパン返しを使って巻いていきます。

やさしい時間♪


⑥巻き終わったら、ペーパーに油を含ませた物で油をフライパンに引きます。
やさしい時間♪


⑦玉子液の残りの半分を流します。向こう側に置いた玉子の下にも玉子液を流します。
やさしい時間♪


⑧同じように火から離したり、付けたりしながら焼きます。

やさしい時間♪



⑨残りの玉子液を全部流し、玉子焼き器が熱すぎる時は塗れふきんで冷やしてから焼いたりしてます。
この時卵液は大さじ1杯程、わざと残します。(失敗の修復に使うために)

やさしい時間♪



⑩時々、仕上げ最後で卵が玉子焼き器に貼り付く事があるので、そんな時は最後に残しておいた玉子液を流して補修して焼きます苦笑
やさしい時間♪


焼いた玉子はまきすで巻きます。
やさしい時間♪



まきすの両サイドを輪ゴムで止めます。

やさしい時間♪


これでしばらく置いたら出来上がりです。


少々形が崩れても、まきすで巻くとなんとかなるもんですきゃはっ♪
やさしい時間♪





応援のクリック宜しくお願いします↓↓↓3回ポチポチして頂くと嬉しいです
             男子高生とママンのお弁当 やさしい時間♪