くっそ忙しい自治会の役員も
4月まで折り返し地点が過ぎた頃
次年度の役員選出の時期である。
強制ではない、と口では言いながらも
ほぼほぼ、強制化している
上の学級から順番に回ってくる仕組みで
私の時も、玄関のチャイムが鳴った時に
《遂に来たか。。》
と思ったものであります。
やはり
やる気がある人は稀で皆、やりたがらない中
子供も減り、更に下の子がお腹に居たり
あまりにも幼いと
活動はどうしたって無理なので
更に候補から外す。
、となると。
声かける人自体が、限りなく少人数になってしまうのであります。
LINEだと断りやすいという欠点もあるので
同じ役員のママ友さんと2人で
直接お家へ回る事にしました
結果。
候補者3名、何とか無事に引き受けてくれる事となりました
良かったね~と安堵していたら、ママさんが溜息まじりに
『ぱやさん、話がめちゃめちゃウマいね』
え?そう?
『私だったら、諦めてたよ。
もうダメか。。って時の食い下がり方が上手』
自分、喋りで褒められたことは無い。
文章を褒められる事は、過去によくあったが(これで?)
喋りは別物。営業職だって避けてきた。
『サポートします!とかってヤバいセミナーみたいだよね』
『』
この前、子供と本屋に行った時に
フと
《将来、自分に向いている職業》という本を手に取った自分に恐ろしさを感じた、
いつになっても社会に馴染めていない感が抜けない47歳でありますが
やっと、天職が見つかりました。
詐欺師。
表ばっかり探してたわ。裏も探さなくちゃね
『私、詐欺師になれるかなぁ』
『wwなれる。』
誠実さだけは捨てないように、と生きてきたつもりでしたが
向いてるのあれば、やぶさかではない。
新たな扉を、開いてみたいと思います
↑、って話をにしていた時の我が子の顔。
そんな、引くなよ~ぅ