今年の夏は忙しくて、子供たちを
何処にも連れて行ってあげられませんでした
…というと
いかにも毎年旅行にでも行ってるような言い方だけど
毎年お盆休みもない私たち。
あったとしても、混むのが嫌で何処も行かんかったわ
とはいえ、それにしてもな感じだったので
何か近場で
《THE!お出かけ》をしようじゃないかと
リクエスト聞いた所
以前、TVで見て食いついていた
『光りがいっぱいあって鯉がいるやつ』に行きたいとの事。
は仕事だったから、女3人で行きますか
、と電車に乗り込み向かった先は、、、
チームラボ・プラネッツ TOKYO豊洲
ほんの数年前は、
ちょこまか先に走ってしまうチビパヤと
その場から動かなくなるコパヤで
やっと乗れたと思いきや
寝ちゃって担いで。。。と
電車なんて気の遠くなる移動手段だったけれど
10歳と8歳。
大分楽になりました
肝心のプラネッツ自体はどうだったかというと
こんなキラキラ~な空間があったり
水の映像を体感(?)したり
足が長くなったり
『はだしとなって、他者と共に身体ごと巨大な作品に没入し、
身体によって作品は変化し、身体と作品との境界の認識は曖昧なものとなる。
作品は、他者の身体によっても変化し、
作品と他者との境界も曖昧なものとなり、
身体は作品と、そして他者と連続的になる。』
公式HPから抜粋したこの言葉通り
(ちょっと何言ってんのかわかんない)
要するに
美術館のように、見るだけでなく作品の空間に自分も入って楽しもうではないか
、ってニュアンスだと思います。はい。
子供たちは喜んでたので良かったです
大人の私の一番印象的だったことは
やたらと外国人が多かった事に少々驚きました。
アジア系ではなく、ヨーロッパ系ね。
そして、絵になる。
もーコレ、顔も見て頂きたい。
いとも簡単にポスターにでもなりそうな
美男美女でした。ヨーロピアン、強し。
お隣の神奈川とはいえ
普段近所に引っ込んで生活していると
あまり実感湧きませんが
日本が在留外国人だらけになっているのではないかと
少々不安になった今回のお出掛けでした
(どんなオチだよ)