ぱやごろの仕事は、清掃です
前々回の記事で、
ストレスフリーと豪語しましたが
まぁ、基本1人だし
不特定多数のお客さんの相手する訳じゃないので
そういう意味では、ほんと気持ち的には楽であります
そして何より住人の皆さんが優しい
なので、トラブルもそう滅多にないのですが
あるには、ある。
6年目にして、やっちまった。
今回は、そのお話
何回か、顔を合わせた事ある80代くらいのオジサン。
小言・愚痴・自分の経歴を自慢したがる、まぁよく居るタイプっちゃタイプ
数ヶ月振りに顔を合わせ、出合い頭にいきなり言われた。
『ココとココ、あそこの修繕、全然やってないけどどうなってんだ。』
いや、アタシ掃除の人間なんで。
前回、数か月前に会った時も全く同じ話をされた。
その時は、初めてだったし
『管理センターに伝えておきますね~』と言って終わった。
しかし、2回目なので
『すみません。そういう事は管理センターに直接お話して貰えませんか』
と。あくまでも物腰柔らかく伝えたつもり。
『オマエが伝えろ。伝える事くらい出来るだろ』
ぬ?
『伝える事くらいは出来ますけど、御自身で伝えた方が良いと思いますよ』
『オマエは管理センターと同じ会社の者だろ?』
『いいえ、清掃の会社で全く別です。』
そしたら
『管理センターと関係ない会社なんか信用できん!今すぐ出ていけ!』
ほっほ~ぅ。
ちなみに管理センターというのは、
大きなマンションなので中に事務所を構えてる、ソコの事です
で。そのおっさんの1言にカッチーンと来たワタクシ。
『はぁーー。わかりました。
でもその前に、別に私1人が勝手にココ来て掃除してる訳じゃないんで。
それこそ管理センターにその旨お伝え頂けますか。
私も、上の者に話しますんで。』
このクソアマ、言い返してくると思ってなかったんでしょうね。
なにやらごにょごにょブツブツ言ってるので
『そもそも、貴方に以前全く同じ話をされて、その時管理に伝えてます。
それでも直らないんですよね?変わらないんですよ、私ごときが言っても。
それでももう一回言っておきますか?意味ないと思いますけどっ』
『伝えりゃいいんだ、伝えれば!』
そのまま去ろうとしたので、
すみませんと引き止め、
『伝えるんなら仕事してる、って事だからいいよ。勝手にしろ』
と帰っていきました。
ンだよそれ。
その足で、上司に謝りに行きました
元々問題オジサンだったらしく、上司も管理の人も
笑って済ませてくれましたが。。。
いやでもね、
今回の事は個人的には反省していない。
受け流すには、調子が良すぎる。
修繕うんぬんについては、おじさんの言い分も分かる。
それこそ管理費払って住んでいるのであろうし
いつまでも目につく所が直っていなければ声をあげても良い。
が。相手は私じゃない。
大人として、自治会や管理センターに冷静に伝えるべきだ
それとね、腹が立つのが
単なる憂さ晴らし、って所。
こういう人って、自分より弱い人を狙ってストレス発散するフシがある。
女こどもは、そのターゲットになり易い。
ふざけるな。
憂さ晴らしの材料になる程、オマエに義理なんぞない。
なめんじゃねーぞ、という意味で今回は噛みつかせて頂きました。
以上です。
荒々しい言葉が続いた事、お許し下さいね
次回からは通常に戻ります
ん?
さほど普段と変わらないって?
あらあら。