以前、占いに行こうと
ママ友と話した記事を書きましたが
とはいえ
仕事の都合を付けてまで
そう簡単には行かないだろうと
半ば社交辞令のように受け取っていた私でありましたが
『ぱやさん、休み取ったよ』
おほぉ~ぅ、コヤツ、本気だ。
という事で少し先とはいえ
日にちも決まり行くこととなったのですが。。
相変わらず、何を聞こうか
よく、
“アナタは○○ですね?”
“最近、○○な事がありましたね”
《当たってるーッすご~い!》
、って
ソレだけなら自分が一番知ってるし
だから何?状態なワケで。
占いって、目的はやはり
《未来》を知りたいという所だと思う
だがしかし、知った所で。
例えば、
『数年後にアナタは病気になります』ってだけ言われても
逃れようがないなら知ったとて仕方無いし
『“だから、○○病院に行って○○医師にかかれば治りますよ”
そこまで教えてくれるならば、占いの意味があるけどね』
『ソレは占いじゃなくて、健康診断に行くべきだよ』
なのでせいぜい、聞くとしたら
仕事の在り方かなとか思うんだけれど
“いや、アナタは○○をした方が儲けられる!”
と言われた所で
全く興味ないジャンルだったら、やる気もしないしなぁ。
『そういう人生の道しるべ的なものは、占いじゃなくて人生相談なんじゃないの?』
えー?そうなの??
『占星術とか、統計的なやつじゃなくて
“アナタの後ろに見えます~”みたいなのがイイ』
『いちばん詐欺っぽいじゃんw』
『詐欺でも面白ければOK』←問題発言
行く先は、横浜中華街
『お店も沢山あるからね~
一番初めに適当なお店入って
《一番当たる占い師さん、誰ですか?》て占って貰えば?w』
『“そう言われたんですけど”って2番目の店行ったら
絶対“そうです。私が一番です”って言うに決まってるじゃん』
『そしたら、“そうなんですね、じゃああの占い師さんが当たるんだな”って
一番目の人の所で占って貰ったら良いよ』
『回りくどいな』
なんだか、考えれば考える程に意味が分からなくなってくる《占い》という存在。
もういいや、ママ友に委ねよう。。。
本当は、馬券とか
“〇番と〇番を買えば大金持ちになる”みたいなのを聞きたいですが
まぁ、そこら辺の質問はタブーだということは
詳しくない私でも、分かります。