コースの学習の初期、コースをこの世界に持ち込むタイプの教師に怒りを感じていた時があります。
ここにもちょっと書いたでしょうか…
引き寄せで世界的に有名な アランさんが、コースも教えているのですけれど
ちょっとその生徒さんの話を聞く機会があって、その中でアランさんが授業の中で
「あなたはワシの意識でいたいのか、カラスの意識でいたいのか」という事を言っていたと話してくれました。
それって ネットワークビジネスなんかで聞くようなコメントだなあ…と思いました。
上流階級の人に囲まれているか、ビンボー人に囲まれているかで 自分も影響を受けて自然に変わって来るってやつです。
いやいやいや ワシとカラスの違いを見ないのがコースではないかい!
ってツッコミたくなる訳なんですけど ^_^
今では コースをこの世界に血眼になって引き摺り下ろそうとしてたのは私で
それを彼らに投げ捨ててただけだと言うことが見えます⭐️
それで 今思うのは 彼らは選ばれたメッセンジャーなんじゃないかって事です。
この世界で目覚めた人以外で、お金は無いよりあった方が良いと思わない人は居ないし
失敗するより成功した方が良いと思わない人は居ないからです。
入り口が、成功や富や良い人間関係にしといた方が、人の目を引くわけで、そこからコースに入っていく人が出てくればこれは素晴らしいことじゃあないかと。
でもでも 私は多分 そういうタイプの教師には付かないです。
満足できなくてやめちゃうのが目に見えているから。
今の状態がどんなに酷く見えていようと、目指す所を妥協したくは無いらしい。
私の目標はこの世界を良くする事じゃなくて、この世界から完全に脱出する事⭐️
すぐ迷うけどさ そこにやっぱり戻って来てしまう。
六章 Ⅴ-B 3、8段落
学ぶ者の心は自らの葛藤を投影するので、他者の心に一貫性を見ず それにより
学ぶものは他者の動機について疑り深くなる。
これが 最初のレッスンの習得が多くの意味で最も難しい事の真の理由である。
あなたは依然として 自分自身の中の自我を強く自覚し、他者においても
主として自我に対応しているというのに、そのあなたが、どちらの自我に対しても
あなた自身が信じていることが真実でないかのように対応せよと、教わっているのである。
それなのに、教師が自我に騙されていると もう ややこしいったらない…
↑ 私の赦し案件 見なきゃ…
メッセンジャーと言えば、目覚めとは違うところでも この人メッセンジャーだなあって思う人居ますよね。
もう亡くなったけど、アシュリー・ヘギちゃん メッセンジャーだなあって思ってました。
プロジェリアっていう病い(盲スピードで老いて亡くなる病)を持っていながら、スーパーポジティブで 常に愛を抱いて生きていた姿に感銘を受けました。
あと最近YouTubeで知った、両足を切断した美女のみゅうちゃん。
やはりスーパーポジティブで愛の人だなあと感じます。
彼女らを見ていると、状況と感情は全く関係ないんだなって思い知ります。
私達は 状況のせいにしてこじつけてここぞとばかりに 感情を放出してるだけなんだと教えてくれます。
メッセンジャーはいっぱいいるんだなあ。