とある放課後、今日は皆揃って遊んでいました。丁度遊びが
一息つきました。
「オイラちょっとトイレ行ってくる」
「あ、オレも」
剣進と薫が尿意を感じて近くにあったトイレへと走っていった。
「あいつらってなんか妙に気があってたりするんだよな、意思の疎通って言うか」
永輝が言った。
「ボクは前から思ってたよ、なんていうのかな・・・心が繋がってるって
言うのかな・・・」
「でも仲良しって感じには見えないネ」
「そうなんだよ、普通心が繋がってるって仲が良い組み合わせが普通だろ」
「まあね、でもあの二人は・・・そう、長年連れ添った夫婦みたいな」
「ああ、それ近いかも」
「仲は良くないけどお互いが分かるネ?」
「そうだな、幼馴染だしな」
「永輝だってそうでしょ」
「永輝はあの二人とはなにか違う気がするネ」
「まあな、オレは考え方も大人だしな」
(ふふっ、永輝もやっぱり剣や薫と同じ気がする)
一方トイレでは・・・
「オレが先にすんだよ、お前待ってろよ」
「何でだよ、オイラが先にトイレ行くって言ったろ」
「そんなの関係ねーよ、早いもの勝ちだ」
ブルッ・・・剣進が身震いした。
「ああ、漏れる」
剣進がトイレの中に入った。
「あ、きたねーぞ」
薫も続いてトイレに入った。
「んっ、よっ・・」
いつものように半ズボンの右端から一物を取り出す剣進。
「フゥ・・・・」
溜息と一緒に放出しようとしたときだった。
「おいつめろよ、オレも漏れそうなんだよ」
横から薫が剣進を肘で突いた。
剣進のオシッコはあらぬ方向へ・・・・
「わ、何すんだよ」
「仕方ねーだろ、オレだって漏れそうだったんだ」
果たしてこれで彼らは意思の疎通が出来ているのか・・・・(謎)
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