若松節郎 監督


「Fukushima50」観賞してきました。








3.11

この日は決して忘れられない日だけれど、

その日以降、
次の日もまたその次の日も大変な事態が続き、

今も尚、復興に向かって一歩ずつ一歩ずつ歩みを進めている事と思います。




真実の物語、


大変な状況の中で、

現場で戦った勇敢な戦士の皆様、

命をかけて、
日本の為に戦ってくださり
本当にありがとうございます。



当時の僕は北海道の学校に通う高校1年生で、
全国的に大きなニュースとして取り上げられておりましたが、
その当時は必死にサッカーに熱中しており、
以降の現場状況や
事故の全貌に関して詳しく知らなかった事を恥ずかしく思いました。



東日本大震災から9年が経ち、
今年が10年目、まだまだ復興しきれていない場所や、街などもたくさんあることと思います。


更には原発の修復にもまだまだ時間がかかり、

この復興のゴールはまだまだ先です。


それでも立ち上がり、力を合わせて、


今年

2020年東京五輪を迎えます。


復興五輪、


新型コロナウィルス感染症で大変な時期ではございますが、なんとしても!
どんな形でもこの復興五輪を成功させたい思いです!



その始まりとなる聖火リレー!


本当に身の引き締まる思いでございます!


被災地の皆様の思い、

そして、復興を目指して戦う日本の思いを肌を通して感じ、一歩ずつ大切に大切に走ろうと思います。







改めて、東日本大震災にて、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、
被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。






雲母翔太