PCはWindows XPです。
これまで、何度かPC(iTune)でのiPhone4の更新(アップデート)でエラーを体験。
毎回苦労しているので、備忘録として残しておきます。
同じお悩みの方のお役に立てれば。。
但し、バックアップを取っている方へのお勧めの方法です。
(01) iTuneバージョンアップを実行
(02) iPhoneを更新できませんでした。不明なエラーが発生しました。(1602)
(03) iPhoneの画面が、USBケーブルをiTunesにつなぐ画面でかたまる
ここからが対応方法のミソです。途中で決してケーブルは抜かないように。
(04) iTunesを再起動します。そうすると、再起動で「復元の必要なiPhoneを・・」とのメッセージ
(05) (バックアップを取っていれば迷わず)復元を実行
(06) そうすると、またエラーが出るかも知れません。
ここでめげると負けです。
エラー対応の結果、またエラーが出たので、非常にショッキングでした。
私は、初めてのこの事態に出くわした時、3時間ほど格闘した末、
たまたま次の作業をして、難を逃れました。
そこに辿り着くまで、いろいろ検索しましたが、iPhone4の故障を疑う書き込みに多く出会し、
アップル殿を疑いました。スミマセン。
さてさて、続きです。
(07) めげずに再度iTunesを再起動します。そうすると、再起動で「復元の必要なiPhoneを・・」とのメッセージ
(08) (バックアップを取っていれば迷わず)復元を実行
次の状態になるまで、(06)~(08)を繰り返します。私の場合は2回程度で次の状態になります。
(09) そうすると、iPhoneの画面が真っ黒(暗闇だとうっすら光っている様に見えます)になります。
この画面になればOKです
(10) アップルのマークが出てきて、その下にバーが出てくるので待ちましょう。リカバリーが始まります。
(11) リカバリーが終われば、iTunesから復元実行。
(12) アプリの数にも依りますが、そこそこ時間はかかります。待ちましょう。
これで更新も出来、復元も完了です。
再発防止としては、PCで更新せずに、WiFi環境でiPhone4で更新することかなと、一人で反省。