就職面接に備えるための具体的な方法について。
最初から好条件で採用してもらうために、面接でするべき質問とは? チャンスを台無しにしてしまうため、するべきでない質問や行動を知っておく。
この記事は、
ネット掲載されていたものを抜粋・掲載したものです。
●3分で分かる『面接でするべき101の効果的な質問』の要点
・ 就職面接を成功させることは、厳しい雇用状況の中、今まで以上に重要になっている
・ 面接官はその人にどういった能力があるのか、
またどんな仕事を得意とするのかを知りたい
・ 面接官はたとえその人に資格、やる気、
キャリアなどがあっても、社内外において、
人間関係をうまく作れる人物であるかどうかを重要視している
・ 解答は簡潔明瞭な内容にし、
発する声量や姿勢などに気をつけ、冗談などは言わないこと
・ 面接官のスタイルに注意し、
より良い信頼関係を気付く為そのスタイルに合わせること
・ 就職面接を受ける前に、自分の資格、
能力、興味、目標について自分自身に問いかけること
・ 希望する企業とその業界事情に対して、
十分すぎる下調べやリサーチを行っておくこと
・ 機会があれば事前面接などを行い、
企業、業界、仕事に関する基礎的な情報を得ること
この要約書から学べること
・就職面接に備えるための具体的な方法について
・最初から好条件で採用してもらうために、面接でするべき質問とは?
・チャンスを台無しにしてしまうため、するべきでない質問や行動を知っておく
●本書の推薦コメント
日本でもアメリカでも依然、雇用不況の時代が続いています。
本書は雇用する側から考えると
「優秀な人材を獲得すためにはどのような面接を心掛けるべきか?」
また、求職している側から考えると
「どんな面接を心掛けることが内定につながるのか?」
という2つの視点から読める良書です。
著者であるキャリア育成の専門家のロイ・フライは、
就職面接の準備の方法や面接での振舞い方などに焦点を当てながらも、
就職面接での極めて重要な面接テクニックに焦点を当てています。
同時に、面接を受ける前の段階で、
「自分が本当に求めている職を明確にするために自分自身に問い掛けてみるべき質問」
なども極めて興味深い情報を提供しています。
求職や転職を考えている方、
または企業の人事担当者や経営者にお勧めします。
また現在の自分のポジションに応じた視点だけではなく、
ぜひ、対極になる立場(求職者なら面接する側、
面接する人なら求職する側)で考えてみることで、
「優秀な人材を採用する面接とは?」「内定につながる面接とは?」
という真の目的を達成できるでしょう。
より自分に合った仕事に就きたいと考える時、
企業によって行われる面接は自分をアピールする重要な機会となります。
1つの問いや答えが自分の印象を一変させることも少なくはありません。
希望する企業での就職や、
優遇された条件をつかむチャンスになるかどうかは面接次第ではないでしょうか。
その具体的なヒントを学んでいきましょう。
●就職面接官が知りたいこと 今の時代、仕事を得るためには、難しい面接を今まで以上に成功させる必要があります。
予算や求人数は削減され、
企業は、採用予定の従業員が
本当に自社に適切か確かめるための新しい試験方法を探しています。
採用されるためには、雇用主に自分は初日から企業の利益に
貢献できると認めてもらわなければなりません。
それができなければ雇ってもらえません。
面接官は、志望者の能力と同時に仕事への関心度を評価します。
よって、志望者は面接の中で、
自分は知識が豊富で仕事に興味があることを示すような受け答えをしなければなりません。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
面接官は次のような内容の4つの基本的な質問をします。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
1. 仕事をする上で必要な資格は持っているか?
2. 他の志望者よりも上手く仕事がこなせそうか?
3. 他の従業員とうまくやっていけるか?
社内環境(研修や今後求めるビジョンについてなど)
(仮に資格を持っていて、やる気があったとしても、この答え次第で不採用になる可能性がある)
4. 自分を採用、あるいは推薦したいと面接官に思わせられるか?
質問に答える時、簡潔で要領を得ていて、
前向きで熱意を持った答え方をしなければなりません。
質問に答えることで、自分は企業や業界について知識があること、
企業に順応できること、そして必要な資格を持っていることを示しましょう。
確実に内定を得るためには、
企業に対して自分がいかに適切な人材であるかを正しい方法でアピールすることです。
特に、企業サイドがどのような人材をイメージしているのかという部分を、
さまざまな企業情報や面接官の質問などから割り出す必要があります。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●やってはいけないこと 質問に答えるテクニックおよび質問をするテクニックは
内定を得る上で必要不可欠ですが、
一方で、次のような面接でのタブーを1つでも犯すと、
すぐにでも不採用になる可能性があります。
・ 遅刻をする、約束を破る、身だしなみが整っていない
・ 質問への回答が答えになっていない
・ 企業、あるいは業界について何も知らない
・ 前の仕事や上司の悪口を言うなど、不誠実あるいは後ろ向きの態度を取る
・ 自分には資格がないことを示す質問をする
仕事を得たければ、面接で絶対にしてはいけない言動があります。
当然ですが、時間厳守や服装、身だしなみなどは基本中の基本です。
また企業情報を知らないなどといった、面接において、
事前の準備不足は論外であるということを知っておく必要があるでしょう。
●質問して答えを得る 質問を幾つか準備しましょう。さもなければ仕事を得ることはできません。
面接官に何か質問はないかと尋ねられた時、
ただ単に時間が過ぎるのを待ってはいけません。
面接時間が終わる前に積極的に質問しましょう。
ただし、質問をする前に許可をもらうことを忘れてはいけません。
質問をすることで面接官は志願者の自発力を認めますし、
面接官とより多くの会話を持つことができます。
そうすることで、
電気椅子に座って質問攻めに遭っているような気分を味わわずに済みます。
つながりのある質問をしてみましょう。
最初は一般的な質問から始め、その後、
つながりのある具体的な質問をすることでより多くのことを学んで下さい。
効果的な質問をするための基本原則は次の通りです。
・応募している職について学ぶ。そうすることで知的な質問をすることができる
・仕事に求められる要素に基づいた表現を使って質問をする
・仕事をもらうまで休暇や休日の質問はしない
・自由回答形式の質問をする。
そうすることで面接官の話を引き出し、仕事や企業に関する詳細を得ることができる
・面接官の話し方(堅苦しいか、砕けているか)に注意し、それに適した話し方をする。
そうすることで調和した関係を築くことができる
・自分がどう思われているか知るためのヒントとして、
面接官のしぐさに注意する。 →例えば、アイコンタクトが少ない場合は不快感を表し、
椅子に寄り掛かっている場合は尊敬や興味が少ないことを示し、
うわの空の場合は緊張しているか、興味が全くないかのどちらかである
・答えを簡潔で要領を得たものにする
・無知な質問や、偏見を持った質問、
あるいは過度に個人的な質問はしない(結婚していますかなど)。
または、切羽詰まっているように感じられる質問はしない
・冗談は言わない。面接は真剣な仕事の1つである
面接では回答するばかりではなく、質問する機会もあります。
質問次第で自分の印象を強めるチャンスとなりますので、
うまく利用することが大切です。
面接とは質問に答える場ではなく、限られた時間の中で、
自分をいかに売り込むかという場面であることを自覚し、
そのための準備を怠らないようにして下さい。
この本質的な理解がないと内定は難しいでしょう。
~特に営業タイプの仕事の場合、自己主張することはプラスになります。~
また、面接の中でメモを取りたければ、初めに許可をもらい、
それから時々取るようにしましょう。
メモを取ることは大切なポイントを覚えておくための良い考えですし、
やり過ぎなければ面接官に良い印象を与えることができます。
この時のメモを使って、どんなお話だったのか、面接後にフィードバックできます。
自分が本当にその仕事を希望しているならば、
そして自分こそが適していることを示す内容を次の面接に活かしましょう。
レバレッジ勉強法 (だいわ文庫)/本田 直之

¥680
Amazon.co.jp
自分の人生にレバレッジをかけなさい!―このやり方で、伸びない人はいない!/ダービー チェケッツ

¥1,470
Amazon.co.jp