【注目の新加入選手】
10月５日に夏の移籍期間が終了しました。（イングランドのクラブ同士での取引は１６日まであるようです。）また、代表ウィークに突入したので、１クラブにつき１人新加入選手を紹介していきたいと思います。初回となる今回は強豪マンチェスターCと昇格組フラムの新加入選手を紹介していきたいと思います。
マンチェスターC
・主な補強
ナタン・アケ（←ボーンマス）
ルーベン・ディアス（←ベンフィカ）
フェラン・トーレス（←バレンシア）
CBに不安を抱えていたマンチェスターCでしたが、降格組のボーンマスからナタン・アケ、ポルトガルリーグの強豪ベンフィカからルーベン・ディアスと即戦力のCBを２人獲得しました。また、前線の補強としては財政難のバレンシアからフェラン・トーレスを獲得しました。
注目の新加入選手
ルーベン・ディアス
この選手はまだ２３歳と若く、足の速いCBです。また、足元の技術もしっかりとあり、マンチェスターCによくフィットしそうな選手だと思います。また、加入してすぐのリーズ戦にもスタメン出場し、安定したプレーを見せていました。これからマンチェスターCによりフィットしていくことでしょう。これからの活躍が楽しみです。
フラム
・主な補強
アルフォンソ・アレオラ（←PSG/ローン）
ハリソン・リード（←サウサンプトン）
ルベン・ロフタス・チーク（←チェルシー/ローン）
昇格組のフラムですが、PSGからアルフォンス・アレオラ、トリノからオラ・アイナ、リヨンからケニー・テテなど守備陣の補強が目立ちました。中盤の補強としてチェルシーからルベン・ロフタス・チークを獲得しました。攻撃力の増大が期待できます。
注目の新加入選手
アルフォンソ・アレオラ
フラムにはPSGからのローンでの移籍です。この選手はPSGで７５試合の出場した経験があり、昨シーズンはレアルマドリードにローンで移籍し、カップ戦を中心に４試合に出場しました。また、フランス代表の招集経験もあります。セービング能力が高く１９５センチの身長を活かしたクロスボールの対応もよい選手です。開幕から３試合に出場していますが、８失点と良いパフォーマンスが見せることが出来ていません。しかし、直近のウルブス戦では敗戦こそしましたが、１失点に抑えていました。これから、調子を上げていくことが期待出来ます。
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