僕の人生の指針になっている言葉はこの3つだ。

 

「自利とは利他をいう」

 

「成功とは人を助けた数」

 

そして、「みんな大好き」だ。

 

最近、特に「みんな大好き」については

仕事で活かしまくっているので

理解を少しづつだけれど深められて

きているのではないかと

思っている。

 

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日曜日は「ドリームプラン・プレゼンテーション青森」

 

のプレゼンターを支援する「相互支援会」だった。

 

その中で、僕にこの「みんな大好き」をインストールした

張本人がこんなことを口にした。

 

「みんな大好き」のみんなには自分も入ってるんだよ。

 

僕は、これが超絶に苦手だった。(現在進行系であるが過去形でもある。)

 

人に合わせられる。

人の求めることを徹底的にやる。

相手を大好きと決めて、徹底的に支援する。


でも、、、、自分自身の中身が空っぽ。
自分が無い。そこに自分がいなかったのだ。

 

何をしたら自分らしさ
持つことができるのかさっぱりわからなかった。

 

はるか昔にこんなことを言われたことを思い出した。

 

「カズちゃんは、

仲間のことを大事にして守ってくれようとしているけど

カズちゃんのことは誰が守るの??」

 

これは、言葉に詰まってしまった。

なんというか、僕は僕のことを正直どうでもいいとその時は思っていた。

 

実際、体を壊したときは、

治療せず、そのまま家族や仲間の元を去ろうともした。

 

けれど、僕に

 

「お前はここにいるんだぞ。」

 

「お前の道はここにあるんだぞ。」

 

「自分の道をしっかり歩け!!」

 

こんな言葉を天国からかけられてぼくはここにいる。

 

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おかげさまで今ははっきりと自分の役割と職業が言える。

 

僕は、「一人ぼっちを作らない」キャリア支援者だ。

 

かつて一人ぼっちだった僕。

恩師の「経営者を一人にしない仕事」をして欲しいという言葉。

 

「経営者を一人ぼっちにしない社員」を育て続けるのが僕の仕事だ。