アースデイ の理念 | Institute of Reproducing Kernels

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ヘッドフォンYELLOW MAGIC ORCHESTRA /Tong Poo(YELLOW MAGIC)ヘッドフォン

 

 

TongPoo Bass performance. From "Niconico-Douga(ニコニコ動画)".

https://www.youtube.com/watch?v=GxPPpkn_bLU

 

再生核研究所声明 562011.04.06): アースデイ の理念

 

先ず、アースデイの概念であるが、グーグルで検索すると、環境関連の会議で、環境問題についての討論集会、環境のかかえる問題に対して人びとに関心をもってもらおう、 地球環境を守る意思表示をする国際連帯行動  などから、地球環境を大事にしようという概念が 鍵となっているようである。

そこで、地球について改めて、考察し、かけがいのない地球 に想いを致し、元祖生命体における人類の使命(再生核研究所声明 41:世界史、大義、評価、神、最後の審判)を自覚するように 訴えます。

広大な宇宙空間で、地球のように 生命が繁茂し、人間のような ある程度の精神作用や自由意志を有する高等生物が生息する天体は 未だ見つかっていない。 このことからも、既に 地球が広大な宇宙の中で、かけがいのない存在 であることが分かる。 人類が存在して、初めて、全てのことは始まるから、人類の生存は 最も大事な ことになる(再生核研究所声明13)。 雄大な生態系において、人類はその頂点に位置していて、自由意志と能力によって、地球や生態系に重大な影響を与えている。 実際、人類が望めば、原爆などで地球を破壊し、生命の絶滅も可能であろう。しかしながら、実は、人類の自覚が無ければ、このままでも 生態系が破壊され、少なくとも人類絶滅にいたるのは 物理的にも 容易に想像される。

実際、地球外から地球を見れば、人類が如何に自然と生態系を破壊して来たかが、良く理解できる。人類こそ、地球の生態系を蝕む、がん細胞のような存在であることを しっかりと理解する必要がある。がん細胞が増殖すれば、生態系は乱され、やがて がん細胞すら存在しえなくなるのは明らかである。

このような観点から、地球環境の保全、特に生態系の保全に特別な想いを致すのが、アースデイの理念 でなければならないと考える。

生きている地球が、地震などを起こすのは道理である。 地球と仲良く生きるとは、地震などにも柔軟に対応できる生き方をするということである。母なる地球が在って、豊かな生態系が在って、はじめて人類の生存の基礎ができるのである。 それらの持続可能な在りようを追求するのが、元祖生命体の代表である人類の 真に崇高な使命である。大義である

生態系の在りようは 多様性によって裏付けられているが、その実体は未だ 人知の及ばない領域とも言えるから、人類は謙虚になって

 

1) 人類の立ち入らない島や、地域の制定

2) あらゆる生物種の保存

 

に努力するように訴える。 人生で確かなこととは 生きて存在しなければ何も始まらない (生命の基本定理) ということであり、生態体系の保存に心すべきであり、元祖生命体の進化を見守りたい。 また、広い存在領域の確保のためにも、地球外への進出も企てたい(再生核研究所声明32)

以 上

 

 

Earth Day Tokyo 2012
http://www.earthday-tokyo.org/

 

高画質 直径400kmの巨大隕石が衝突したとき、地球で何が起こるのか

http://www.youtube.com/watch?v=SWQaTOj1H4A

宇宙から見た地球/The earth seen from space

http://www.youtube.com/watch?v=SDxniIH_4B0

【宇宙ヤバイ】ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた宇宙

http://www.youtube.com/watch?v=Lw6opcs_rwA

YMO - 以心電信 (Live Earth 2007)

http://www.youtube.com/watch?v=RkjsJISL59c

YMO - Rescue (Live Earth 2007)

http://www.youtube.com/watch?v=yvso9emI8UU&feature=related

YMO - War and Peace (Live Earth 2007)

http://www.youtube.com/watch?v=1YuzGmlvqto&feature=related

YMO - Rydeen 79/07 (Live Earth)

http://www.youtube.com/watch?v=WU-4Y5ZrClI

Kraftwerk- Radioactivity

https://www.youtube.com/watch?v=IWsQgmq-fNs

 

2011.4.2.15:15

2011.4.2.17:40

この間、保存を間違えて消してしまう。

2011.4.3.15:30

2011.4.3.17:20

2011.4.3.18:10

2011.4.4.09.10

2011.4.4.11:20

2011.4.4.18:25

2011.4.5.09:10

2011.4.5.09:45

 

 

 

 

最初にアースデイの概念が提起されたのは1969年国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)における環境関連の会議である。長年社会運動に取り組んできたジョン・マッコネルが提案したこの概念を最初に採用したのはサンフランシスコ市で、同市の市長であったジョセフ・アリオトは翌年の3月21日(北半球における春分の日)に世界初のアースデイを宣言した。また当時の国連事務総長であったウ・タントもこの提案を支持し、1971年2月26日、ウ・タントは国連事務総長としてアースデイ宣言書に署名した。ウ・タントはこの年に同職を退いたが、後任のクルト・ヴァルトハイムも3月21日をアースデイとする方針を継承した為、現在に至るまで3月21日は国連によるアースデイとして続いている。

毎年、この日には国連本部にある「日本の平和の鐘」が鳴らされている。

ウィスコンシン州選出のアメリカ合衆国上院議員であったゲイロード・ネルソンは、1970年4月22日に環境問題についての討論集会を開催することを呼びかけた。この呼びかけに呼応した人間の数は2000万人以上であったとも言われている。

この時、ネルソンがアメリカ合衆国内の活動の統括役として選び出したのが、当時スタンフォード大学大学院生であったデニス・ヘイズである。ヘイズはガレット・デュベルを編集者として討論集会の為のハンドアウトを作成するなど、ネルソンの構想に協力して集会を成功に導いた。ヘイズはこれをきっかけとして大学を去り、アースデイの定着に力を注いだ。

その後、4月22日のアースデイ集会という運動形態は、全世界へ広まっていった。またアメリカでは、この行動によって、環境問題に対して人々の関心が払われるようになり、環境保護庁の設置や各種環境保護法が整備された。

日本においては、1990年から2000年までを一つの区切りとして、毎年4月を中心にアースデイに関連する催しや取り組みが続けられたが[1]2001年以降も様々な解釈や形態のもと継続的に行われている。

大切でない声などありません。いかなる行動も繋がっています。普通の人たちが歩み寄り協力しあえば、大きな事を為し遂げる事が出来る。アースデイの哲学は至ってシンプルなのです。「地球の日」を祝い、個人として地球に対するその姿勢を表現してください。あなたこそがこのアースデイムーブメントの主役なのです。

1970年、ウィスコンシン州選出のG・ネルソン上院議員が、4月22日を"地球の日"であると宣言、アースデイが誕生しました。ネルソン氏は、学生運動・市民運動がさかんなこの時代に、アースデイを通して、環境のかかえる問題に対して人びとに関心をもってもらおうと考え、それは当時全米学生自治会長をしていたデニス・ヘイズ氏による、全米への呼びかけへとつながりました。そうして、1970年の最初のアースデイは、延べ2000万人以上の人びとが何らかの形で、地球への関心を表現するアメリカ史上最大のユニークで多彩なイベントとなりました。

やってみた日、それがあなたのアースデイ

環境問題は、人と生物、地球、人と人のコミュニケーション問題ともいえます。そして私たちはだれも、この地球と100%関わり、家族や友人との間柄にも似た不可分の関係を持っています。だからアースデイは、私たち一人ひとりのものなのです。
 アースデイには、代表も規則もありません。民族・国籍・信条・政党・宗派をこえて、だれもが自由にその人の方法で、地球環境を守る意思表示をする国際連帯行動です。すべての人が、同じ輪の上で自由に起こせる、世界初でおそらく唯一のアクションがアースデイです。あなたもぜひ、自分と地球とそこに住むたくさんの生命との対話、アースデイ・アクションを起こしてください。そして、その活動を互いに知らせあい、大きな輪をつくりましょう。