松本人志 高嶋のゲーム破壊に意見
2016年2月21日
ダウンタウンの松本人志
ダウンタウンの松本人志(52)が21日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、バイオリニストの高嶋ちさ子氏が東京新聞に掲載した子育てコラムで遊ぶ時間を守らなかったとして子ども2人のゲーム機を真っ二つに折った写真を掲載したことを受けて「ゲーム機を一生懸命つくっている人からしたら、バキバキ写真はいい気はしない」と意見を述べた。
松本は、「僕が自分の子どもがバイオリンをひいていてバキバキにしたら、高嶋さんは何て言うんでしょうね」と仮定。「絶対、この人、バイオリンをバキバキにした写真を載せたら怒ってるよ」と予想した。叱る、叱らないは別にして、破壊したゲーム機を公開したことを疑問視した。
さらに、高嶋がもともとゲーム機を子どもに与えない方針だったことを伝えられると、ゲームファンの松本は「ゲームを完全に否定する人間嫌いやねん。感動することもあるんだぜ!学ぶこともあるしよう」と反論。高嶋へ向けて松本は「最初から終わりまでクリアしたことがあります、っていうのなら申し訳ありませんでしたって言うかもしれない。(ゲームを)えらい下に見てるなっていうのが僕はある」とゲームをやってみるべきだと主張した。http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2016/02/21/0008824029.shtml
「ゲームをちゃんとクリアしたことのある人間はこんなバッドエンディングは迎えないけどね!」と宣言した松本だったが、最後に思わぬ落ちも。「RPG(ロールプレーイングゲーム)はクリアしたことないんですけど…」と、「ファイナルファンタジー」や「ドラゴンクエスト」といった大作が多いジャンルRPGをクリアしたことがないといい、司会の東野幸治から「ないの?」と驚かれていた。http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2016/02/21/0008824029.shtml?pg=2
ちょっとやり過ぎでは・・・・
再生核研究所声明 1 (2007/01/27):美しい社会はどうしたらできるか、 美しい社会とは:
最近の世相として,不景気・政界・財界・官界・大学の不振,教育の混迷,さらにニューヨークのテロ事件,アフガン紛争,パレスチナ問題と心痛めることが多いことです.どうしたら美しい社会を築けるでしょうか.一年半も前に纏めた次の手記はそれらのすべての解決の基礎になると思いますが,如何でしょうか.
平成12年9月21日早朝,公正とは何かについて次のような考えがひらめいて目を覚ました.
1) 法律,規則,慣習,約束に合っているか.
2) 逆の立場に立ってみてそれは受け入れられるか.
3) それはみんなに受け入れられるか.
4) それは安定的に実現可能か.
これらの「公正の判定条件」の視点から一つの行為を確認して諒となればそれは公正といえる.
現在,社会の規範が混乱し,不透明になっているように思うが,公正の原則を確認して,行動していけば ―― これは容易なことではないが ―― 世の中ははるかに明るくなり,多くの混乱は少なくなると思いますが如何でしょうか.
また,こういうことを考える教育は,人間関係や社会生活の基本的な在り方を明らかにし,環境の保全などにも貢献すると思います.
特に少年期の教育にあっては哲学(ものごとの本質と人生,世界を考えること),道徳,芸術,体育などを中心とする人間を育てる教育に改めるべきではないでしょうか.国や隣人を愛せるようになる教育,多様性を重視し,個性や隠れた才能を伸ばし,友情を育み,人々が助け合うようになるような教育が望まれます.